自分の感情を知ることがテニス上達につながる | テニス上達の近道

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「テニスが上手くなりたい」と思った方のための上達法コンテンツを公開しています。

私事ですが、今使っているスマホのバッテリーやカメラの
調子が悪くなってきたので、買い替えを考えています。


そうなると、一気にスイッチが入るので、
今市場に出ている物や、これまでの端末を
隅から隅までチェックしているところです。


不思議なもので、スマホが通常運転しているときは、
まったく興味が湧かなかったので、ここまで調べている
自分に驚いています。


なので、
改めて自分は、興味がないものには無関心だけど、
興味があるものにはトコトン突き詰めるタイプなんだと
感じました。



そう考えると、テニスはその典型で、
初心者として高校から始めましたが、
今でも追求し続けています。


高校の頃はまったく打てなかったからこそ、
「早く上手い人みたいになりたい」という
憧れが上達するための行動につながりました。


大学でテニス部に入った頃には
ある程度打てるようになっていましたが、
次は「もっと試合で勝ちたい」という気持ちが
自分を突き動かしてくれたのでしょう。


そして、テニスコーチになってからは、
「テニスの魅力をたくさんの方に届けたい」
が今の原動力になっています。


振り返るとこの様に、
行動の前には必ず感情が存在していました。



逆を言えば、興味がないから行動しないのではなく、
何の感情も湧かないから興味が持てないのかもしれません。


ですから、
何かに取り組むときは、直感で決めるようにしています。


ちなみに、直感をもう少し具体化すると、
「自分の感情が揺らぐかどうか」です。


何かを目の前にしたときに、感情が揺らがなかったら、
どれだけ流行っていても、私は取り組みません。


反対に、周りがやっていなくても、
自分の感情が揺らいだら積極的に挑戦します。


ちょっと話が逸れますが、
ファッションも自分の感情で決めています。


周りに「ダサい」と言われても、
自分が良いと思ったらそれを着ますし、
どれだけ流行しているファッションがあっても、
感情が揺らがなかったら見向きもしません。


すべて自分で決めています。


ですから、
このような決断力は個人競技であるテニスにも必要なので、
普段から自分の感情にフォーカスしてみてください。



普段から感情の揺れを頼りに、決断する習慣を付けることが
あなたのテニスを変えるきっかけになるかもしれませんよ^^

 

 

では!

 

 

スリー