私はテニスコーチを職業にしているので、
ひとりでも多くの方にテニスの素晴らしさを知ってもらいたいと考えています。
そのためにも日々テニスの情報を配信しているのですが、
普及活動は他にも色んな方法がありますよね。
そんな中、「こういう考え方はやはり大切だ」と思ったのが、
『形から入る』です。
やはりテニススクールにいきなり入るのは
ハードルが高いと思います。
それよりまずはウェアやシューズから揃えるのです。
それだけでも気分が高まりますし、
もしテニススクールに入らなかったとしても、
今後何かの流れでテニスをする機会はあるかもしれませんので、
そのときにウェアとシューズは必要なので持っておいてもいいでしょう。
この感覚はすでにテニスをされているあなたにも適応できるので、
気分を上げたくなったら新しい道具を揃えてみてください。
テニス経験者だったらウェアやシューズだけではなく、
ラケットやガットを新調するのも気分転換になりますよ。
それだけ『形から入る』には大きな力を秘めているので、
あなたもつまずくことがあったときは、この視点でテニスを
見つめ直してみてください。
ちなみに、この記事を書くきっかけは、
相方のバッシーさんがジョギングのために
ウェアとシューズを走る前に揃えていたからです。
そのときのやり取りを動画に収めました。
詳しくは下のリンクをクリックするとバッシーさんのチャンネルの
動画が再生されますので、早速ご覧くださいね^^
↓ ↓ ↓
【「道具から入っていてしまいますよね」の動画】
では！
スリー