5つの質問にお答えしました | テニス上達の近道

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「テニスが上手くなりたい」と思った方のための上達法コンテンツを公開しています。

私が高校生のときは初心者だったのに、
ラケットに張るガットのテンションは60lbsでした。


今だと考えられない硬さですが、
20年以上前はこれが普通だったのです。


その要因は様々ですが、
一番の理由は道具が変わったからでしょう。



昔と今とでは道具の役割が違うのです。


ちなみに、私が高校生のときのテニスと、
今の高校生のテニスは別物と言えます。



明らかに今の高校生の方がボールのスピードが速いですし、
ボレーが上手ですね。


私たちが高校生のときは後ろからスピンで打ち合う試合が多く、
ボレーは決めるときだけ使う印象でした。


だけど今の高校生は速いストロークとボレーを織り交ぜた展開を駆使して、
ポイントを取りに来る子が多いです。



そして、こういうテニスと緩く張られたガットに因果関係があることは、
何となく想像がつきますよね。


「緩く張られたガット = ボールが良く飛ぶ」


シンプルな答えですが、
昔の硬く張られたガットで「思いっ切りスイングしても飛びを抑える」から
180度テニスが変わってきているのです。


ただ、そうなると難しい部分も出てきます。


良いことばかりではありません。


だからこそ、
道具を使いこなせるように練習する必要があるのです。



でも、何が難しくて、何を練習すればいいのかが分からないと
ただボールを打つだけになってしまいます。


そこで今回は緩く張られたガットについて
質問を受けていたので、動画で詳しく回答しました。



緩く張られたガットのこと以外にも、
合計5つの質問にお答えしています。



ちなみに、
これらの質問は私が運営しているインターネット上のテニススクールである
『超テニス塾plus』の塾生さんからいただいた質問です。


『超テニス塾plus』では塾生さんからの質問は
動画の方が分かりやすい場合は、映像で回答しています。


今回はその内容をシェアするので、
よかったらあなたのテニスの参考にしてください。



興味深い質問ばかりでしたので、
あなたのレベルアップにつながる内容ですよ!



下のリンクをクリックするとYouTubeにアップした
動画が再生されますので、早速ご覧くださいね^^

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【「5つの質問にお答えしました」の動画】


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