昨日で阪神淡路大震災から26年が経ちました。
今は当たり前にあるものも、当時はすべてがストップして、
日常を送るのが大変だった状況でしたが、
それも月日が経つにつれて風化していきます。
だから毎年この時期は、当時を振り返ることによって、
当たり前が当たり前ではないことを思い出すようにしています。
でも、今はコロナウイルスによって、
当たり前が当たり前ではないことを痛感させられていますよね。
しかし、このウイルスとの戦いも収まることによって
段々自分たちの記憶から消えていき、風化していくでしょう。
そうなると、今感じている当たり前が
当たり前ではないことの尊さも薄れてしまうのです。
当たり前のように外出して、当たり前のように友人と食事して、
当たり前のように近くで笑い合う。
こんな何気ない日常を送るのが難しい世界で私たちは今生きています。
だからこそ、これまでに感じたことがない発見もあるはずですし、
色んな有り難さを今なら分かるはずです。
そして、仮に26年経っても今回感じたことを大切にしたい思います。
ですから、阪神淡路大震災についても毎年記事にしてきました。
ただ、去年から相方バッシーさんと動画を撮っているので、
今回は2人で26年前を振り返りたいと思います。
私たちは当時まだ中学3年生でした。
そのときの1月17日について、バッシーさんのチャンネルで
お話していますので、一緒に当時を振り返りながら聞いてください。
下のリンクをクリックするとYouTubeにアップした動画が再生されますので
早速ご覧くださいね^^
↓ ↓ ↓
【「1月17日を振り返る」の動画】
※今後も定期的にYouTubeに無料動画をアップしていきますので、
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