人の意見が聞けなくなったらそこで終わりです | テニス上達の近道

テニス上達の近道

「テニスが上手くなりたい」と思った方のための上達法コンテンツを公開しています。

先日、私が運営しているオンラインサロンについて
お話ししましたが、その後色んなご質問をいただきました。

【前回のオンラインサロンについての記事】


そこで今回は、いただいた質問の中から、
一番多かったオンラインサロンの問いにお答えしたいと思います。



ちなみに、
一番多かった質問は「オンラインサロンって何?」です。


かなりシンプルな質問ですが、
確かにハッキリさせておきたい部分ですよね。


オンラインサロンは簡単に説明すると、
インターネット上のコミュニティと呼ばれています。



同じ趣味や考えの人が集まって、
みんなで楽しむ場所です。


一番身近だと、テニススクールが
分かりやすい例ではないでしょうか。



テニスという共通の趣味を持った人が集まって、
みんなで楽しんでいるのは、まさに「コミュニティ」です。


ただ、テニススクールでは、
上級、中級、初級などのクラス分けをすることによって、
練習の負荷を均等化するという「テニスの上達」にも
フォーカスされています。


なので、
コミュニティという要素と、テニスの上達という要素の
両面が存在するので、生徒さんによっては「もっとこうしてほしい」
という願望が出てくるのです。


コミュニティとしてプレーされている方は楽しくテニスがしたいですし、
学びを大切にされている方は、もっと上手くなるレッスンを求められます。



人それぞれ求めていることは違うのですから当然と言えば当然です。


でも、
これは20年テニスコーチをしてきて感じるのですが、
どちらかに偏ると、そのクラスはいずれ崩壊します。



なぜなら、テニスは両方の力が必要だからです。


テニスは相手がいないと成立しないスポーツですし、
上達が実感できないと面白くありません。


それに、磨いてきたテクニックを誰に使うのかと言えば、
自分にではなく、ネットの向こうにいる相手に使いますよね。


だから、
相手への理解を深めることも、
自分磨きも必要なのです。



実際、相手を理解しつつ、
自分を磨いている方は上達が早いように感じます。


そして、
それはテニスコーチである私自身にも当てはまることであり、
信念も持つことは大切ですが、「自分の考えか正しい」という
一点張りで、人の意見が聞けなくなったらそこで終わりです。


この信念は良くも悪くも作用するので、
教えることを生業にしていたら、調整するのが難しかったりします。


だったら、色んな意見や考え方を取り入れて、
コーチも生徒さんも一緒に成長できるテニススクールを
作りたいと昔から思っていました。



そんな中、私は昔からWebでテニスの上達法を配信をしていたので、
そこにコミュニティを取り入れたインターネット上のテニススクールである
『オンラインサロン』を作ったのです。


ですから、
オンラインサロンではお互いを理解し合うためのコンテンツと、
私が持っているテニス上達法を用意しています。



例えば、私は「朝カフェラジオ」という毎朝配信している音声で、
かなり自分のことをさらけ出していますよ。


一般公開できないようなプライベートのことや、
辛かった過去の出来事、更には自分の弱さも全部伝えています。


反対に、
オンラインサロンでは「動画診断」という自分のテニスを
さらけ出すコンテンツがあるので、私がその方の悩みを
ダイレクトに知ることができるのです。


そんなやり取りの中、
生まれた気付きをオンラインサロンのメンバーで共有できる
「オンラインテニス会議」というコンテンツが役立っています。


仮に自分が忙しくて、なかなか直接的にコンテンツを活用できていなくても、
誰かの気付きをシェアすることによって、自分に落とし込むことができるのです。


こんな感じで、
私自身もこれまでとは違った形でテニスに向き合っているので、
今までとは違ったコンテンツが生み出せています。



だけど、オンラインサロンの特性上、
新しい考え方を取り入れないと新しいコンテンツが生まれないので、
定期的に新しいメンバーを募集することにしました。


10月31日(土)まででしたら、
特別な形でオンラインサロンに参加することができるので、
もし今回の話を聞いてピンときたのなら、まずは詳細ページをご覧くださいね^^


    ↓ ↓ ↓

 【超テニス塾 ~塾生専用オンラインサロン~】


【「オンラインサロンのご感想」】

 

 

では!

 

 

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