すべてのテニスコーチがレッスンで
目指していることがあります。
それは、
「怪我人を出さないこと」です。
この目標は生徒さんに上達してもらう以上に大切なことであり、
レッスンにおける絶対条件だと考えています。
なので、
これまで私は色んなテニスのセミナーを受けてきたとお話してきましたが、
上達法以外に「レッスンにおける危険管理」をテーマにした内容も受講してきました。
ただ、
それでも１００%レッスン中の怪我を防止することはできません。
色んな要因が重なり合うことによって、
怪我をする人は一定数出てしまうのです。
それでも私たちコーチは限りなく０に近づけることが仕事なので、
もし怪我人が出たら、今後同じことが起きないために検証する必要があります。
ちなみに、
私が働いているスクールは検証するためのシートがあるので、
それを利用してレッスンを振り返るのですが、更に個人でも
今後の対策を考えます。
そこで今回は、実際に私が検証したレッスンにおける
怪我の対策を動画でシェアすることにしました。
ここで対策を伝えることによって、
ひとりでも怪我をされる方が少なくなればと思います。
だけど、
あまりにも怪我を恐れすぎると何もできなくなってしまうので、
心掛けるというスタンスで聞いてください。
私も経験があるのですが、
危険管理のセミナーを受けたあとは、
少しレッスンをするのが怖くなりました。
でも、この「少し怖い」を自分の中に
留めておくことが怪我の予防につながります。
ですから、
必要以上に怪我を怖がらないような作りで動画を撮影しましたので、
うまく今後のあなたのテニスに活かしてくださいね。
下のリンクをクリックするとYouTubeにアップした動画が再生されますので
早速ご覧ください^^
↓ ↓ ↓
【「テニスコーチが考える怪我の予防と対策について」の動画】
※今後も定期的にYouTubeに無料動画をアップしていきますので、
見逃さないためにも、「チャンネル登録」をしておいてください！
役に立つ内容でしたら「高評価ボタン」のクリックもお願いします^^