アドレナリンから考える集中力を高める方法 | テニス上達の近道 〜間違った努力をさせない〜

テニス上達の近道 〜間違った努力をさせない〜

せっかく頑張って練習しているのに、それが「間違った努力」だとしたら上達どころか、変なクセがついたり、怪我の原因にもなります。そうならないために「正しい努力」の方法を配信しているので、現役プロテニスコーチである私と一緒に最短での上達を目指しましょう^^


私はいざ試合が始まると、
顔つきが変わると言われます。


きっと、自分の中のスイッチが入っている状態を
そう表現されているのだと思います。


確かに、普段の自分で試合に臨んでも
集中力も低いので、全然相手に勝てないでしょう。



どれだけ技術があったとしても、
やはりそれだけ精神面は大切なのです。



今回はそんなメンタルコントロールについて
お話していますので、まずはこちらの質問からご覧ください。


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■名前: K
■性別(フリー01): 女性
■年齢(フリー02): 56~60歳
■知りたい情報やご意見、一言あれば教えてください(フリー04): 


【Kさんのご質問】


メルマガを購読させていただいています。


試合中どうしたらアドレナリンが出て集中していいプレイができるか。



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---------------まとめ----------------


練習と試合の最大の違いは「気持ち面」だと思います。


やはり試合でしか味わえない緊張感や恐怖心を
練習で体感するのは難しいです。


だから、
試合でアドレナリンをコントロールするのも難しいのです。


ちなみにアドレナリンとは
体から分泌されるホルモンのひとつで
「交感神経」を働かせる役割があります。


交感神経は緊張状態や興奮しているときに優位となります。


その反対が「副交感神経」で、
ご飯を食べたりしてゆったりとしたときに優位となります。


そう考えると、
試合でアドレナリンを分泌させて
緊張状態の中、集中力を高めたいのなら、
交感神経を優位にする必要があります。



でも、
それを自由自在にコントロールできないですよね。


なので、私は試合が始まる直前に靴ひもを結び直して、
気持ちを切り替えるようにしています。



靴ひもを結ぶときって下を向きながら行うので、
顔を上げたときに目つきを変えたら私のルーティーンは成功です。


さっきまでニコニコしていても、
靴ひもを結んでいる間に交感神経が優位になるように緊張感を高め、
目つきを変えることによって興奮状態を演じているのです。


最初は演技かもしれませんが、
段々そのキャラになりきっていたら、
戦闘モードの自分になり、何となくアドレナリンが
分泌しているような気になれます。



実際にアドレナリンが分泌されているかどうかは分かりませんが、
自分の中では集中力が高まっています。


つまり、
最終的にはアドレナリンが分泌しているかどかが大事ではなく、
自分自身の集中力が高まっているかどうかが重要です。



だから、あまりアドレナリンや交感神経というキーワードは意識しないで、
「自分が戦闘モードを入っていることを演じる」に注力してください。


その延長上にアドレナリンや交感神経があると思いますよ^^
 

 

では!

 

 

スリー