あのときは本当に大きなミスをした | テニス上達の近道 〜間違った努力をさせない〜

テニス上達の近道 〜間違った努力をさせない〜

せっかく頑張って練習しているのに、それが「間違った努力」だとしたら上達どころか、変なクセがついたり、怪我の原因にもなります。そうならないために「正しい努力」の方法を配信しているので、現役プロテニスコーチである私と一緒に最短での上達を目指しましょう^^


あなたは今まで生きてきた中で、
「あのときは本当に大きなミスをした」
思い出すだけでも身の毛もよだつような
経験をしたことがありますか?


当然、何をもってミスなのかはその人の解釈にもよりますが、
その当時、あまりにもショックで頭が真っ白になってしまうことって
一度や二度はあるのでないでしょうか。



なぜ急にそのようなことをお話しているのかといえば、
先日まで行われていた選抜高校野球の決勝戦を見ていたからです。


今大会は大阪桐蔭が2年連続優勝という快挙を成し遂げました。


でも、
今回大阪桐蔭で主将を務めている選手は
去年の夏の甲子園でミスをしてしまい、
春夏制覇の夢を逃してしまいました。


彼は当時2年生だったので、
自分のミスが原因で負けてしまったと受け止めてしまい、
この大会で引退する3年生に頭を下げに回ったそうです。


だけど、その当時の主将に、
「お前のせいではない。まったくない。なんでそんなに背負うんだ。
明日から元気を出してやれ。キャプテンでチームは変わるぞ。主将力や」

と言われて気持ちが切り替わったそうです。


すごいですよね。


高校生でこういうやり取りや経験ができているのは
今後の財産になります。


そして、
そんな先輩たちの思いを受け止めての優勝ですから、
ミスもしっかり受け止めて前に進んだらすべて
必要な経験になるのではないでしょか。


だから、あなたも何かミスをしたとしても、
それを受け止めては次につなげるスタンスでいてください。



ちなみにテニスはミスをするスポーツです。



そのたびにミスをミスとして受け止めていたら
何もできなくなります。


それより、「このミスを次に活かすぞ」
切り替えてプレーした方が発展的ですよね。


だから、
自分がミスをしても、ダブルスでペアがミスをしても
それをどう受け止めたらプラスに働くのかを考える癖を付けましょう。



ただ、コート上でいきなりミスをプラス変換するのは難しいので、
普段から意識してください。


嫌なことがあっても、ミスをしたとしても、
それをどうプラスに捉えられるかを考えるのです。


一言でいえば「プラス思考」ですが。
「メンタルトレーニング」でもあります。


もしいきなりそれを行うのが難しいのであれば、
何か嫌なことがあっても「ラッキー」と声に出すことから始めましょう。


そして自分に何がラッキーなのかを問い、
強引でもいいのでそこに理由を付けるのです。



例になるか分かりませんが、
私の場合だと、膝を怪我したときに、
「これを機にもっと体のことを知る機会ができた」
と捉えていました。


ただ、大事なのは本当にそこで体のことを学ぶ努力をしないと
意味がないので、あなたもマイナスをプラスに変えては、
それを実現するための行動を取ってくださいね^^

 

 

では!

 

 

スリー