テニスを行う間隔が開くことについて | テニス上達の近道

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テニスを行う間隔が開くことについて質問を受けました。

 

 

確かに普段のペースよりテニスをする頻度が落ちると、

久し振りにプレーしたときに動きが悪くなったと感じますよね。

 

 

高校の頃は毎日部活でテニスをしていたのですが、

試験1週間前に入ると、そこから2週間部活がお休みになるので、

これだけの間隔の開きは正直きつかったです。

 

 

しかも、大体試験明けから2,3日後には試合があったので、

毎回ブランクを感じながらプレーしていました。

 

 

でも、高校生の頃は毎日練習していたから、

2週間も間隔が空くと、ものすごいブランクになりました。

 

 

だけど、普段から週1回しか練習できないような環境だと、

2週間空いたところでそこまでブランクにはなりません。

 

 

なので、

間隔の開きによるブランクは、普段練習している

頻度によって変わってくるのではないでしょうか。

 

 

ちなみに私は今年の年末年始をほとんど

テニスをせずに過ごしました。

 

 

でも、例年より走っていたので、

1週間テニスをやらなくてもほとんど違和感がなく

再開することができましたよ。

 

 

それはつまり、

テニスは足なんだという証明になりました。

 

 

なので、お家でレッスンに加えて、

普段から「歩く」などの足を動かすことを心掛けてください。

 

 

そこさえ抑えておいたら

ある程度間隔が出来てもそこまで打てなくはならないですよ。

 

 

ぜひ今一度「足ニス」を意識してくださいね^^

 

 

では!

 

 

スリー