「この感じ」という感覚をどんどん増やしていきたい | テニス上達の近道

テニス上達の近道

「テニスが上手くなりたい」と思った方のための上達法コンテンツを公開しています。


私は今までテニスの上達を楽しんでもらいたくて、
色んな形で情報を発信してきました。


たくさんの方に毎日記事を読んでもらっていますし、
即効性を求めている方にはレッスン動画をご覧いただいております。



そんな中、
今回は新作のレッスン動画をお勧めしています。



そしてたくさんの方が新しいテニス上達の
取り組み方をされていますので、もしよかったら
参考にしてください。



私の経験談も交えてお話しています^^


--------------ここから---------------

■名前: Y
■性別(フリー01): 女性
■年齢(フリー02): 46~50歳
■メルマガ、ブログ、HPへの引用方法(フリー03): イニシャル
■動画名(フリー04): お家deテニス上達法(肩甲骨編)


■動画の感想(フリー06): 

今回の動画の肩甲骨の使い方を
必ず習得できるように練習していきます!!


この動画は、全てのスポーツに通じていると思います。
テニスの上達の一番の鍵の部分だと思います。


最初に必要なことでもあり、
最終的なゴールでもある内容だと思います。


今日は肩甲骨がうまく使えた時は今までと違った打感が得られました。


この感覚だ!という感覚を味わえました。
フォアもバックもです。


「この感じ」という感覚をどんどん増やしていきたいです。


昨日の自宅での素振りが
今日の成功につながったのだと思います。


--------------ここまで---------------


---------------まとめ----------------


私は高校時代に初心者としてテニス部に入りました。


高校生になってからはじめてラケットを握ったので、
最初の頃は上手くボールをコントロールできませんでした。


そんな中、同期には中学からテニス部でバリバリやってきた
経験者もいたので、一緒に練習しても成立しません。


これはこれで結構辛かったです。


まったくラリーも続かないので相手にも悪いし、
飛んで来るボールが速すぎて返せないのが悔しかったです。


しかも、一年生はボール拾いが仕事なので
ボールを打てる時間はほとんどありませんでした。


先輩たちが練習を終えて真っ暗になった中、
数分間だけ一年生同士で打ち合えればよかった方です。


この状態で上達する訳ありませんよね。


でも、中学からテニスをしていた経験者組は
少人数だった先輩の中に混ぜて練習させて
もらっていたから余計焦ったのを覚えています。


だから、
書店に置いているテニス雑誌を片っ端から買いあさり、
ひたすら独学でどうすれば上達できるのかを勉強しました。



そして、学んだことを実践するために
休みの日にレンタルコートで一年生同士が集まり、
みんなで練習していました。


その際にビデオカメラを回し、
自分がどのようなテニスをしているのかをチェックして、
足りないものは個別で練習しました。


公園で素振りをしたり、自宅で短い棒を持って
鏡の前でフォームチェックしたりしていました。


あとは自主練で得た学びをテニスノートに書いて、
コートで練習するときにメモしたことを読んでから
ボールを打ちましたよ。


そういう陰の努力は2年生になってから一気に花開き、
2年生最後の大会では激戦区の大阪大会で単・複共に
本戦出場することができました。


そのときは中学からテニスをしていた同期の戦績を越えていたので、
団体戦のメンバーでも本戦に上がったポイントの関係から一番手で
登録されたときは本当に嬉しかったです。


このような経験があるから、
「周りの人がやらないような陰の努力」を推奨しています。


小さなことも積み重ねたら
考えられないような結果につながります。



だからもし、
あなたが何をすればいいのか分からないときは
自宅で取り組めるテニス上達法にトライしてください。



また、
実際に今回のテニス上達法にトライされている方から
たくさん感想をいただいています。


実際に陰で努力されている方の声を知るだけでも
モチベーションが上がりますので、ぜひご覧ください。


    ↓ ↓ ↓


 【お家deテニス上達法(肩甲骨編)の感想ページ】


「お家deテニス上達法(肩甲骨編)」
10月31日(火)まで特別なご案内をさせて
いただいておりますので、お早めにご確認くださいね^^

 

 

では!

 

 

スリー