「骨盤のいがみ」を簡単に矯正できるエクササイズ | テニス上達の近道

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「テニスが上手くなりたい」と思った方のための上達法コンテンツを公開しています。


最近、かなりハードにテニスをしていたので、
腰の調子があまりよくありませんでした。


そこで、
体のメンテナンスも兼ねて接骨院に行ってきました。


行き付けの接骨院があるのですが、
ちょっと気分を変えようと思い、
飛び込みで違うところに行ってみました。


基本的に接骨院に行ったときは、
先生に質問したりして体のことを学んでいるのですが、
今回は違う人にも色々聞いてみたいと思ったからです。


やっぱり、人それぞれ色んな考え方も持っているので
話をするだけでも勉強になりますね。


そんな中、
新しい接骨院で一番興味を持てたのが、
「骨盤のいがみ矯正」です。


私たちのように片手でラケットを振り回す
テニス競技者は、特に骨盤がいがみやすいようです。


骨盤がいがんでいると、
体のバランスが悪くなるだけではなく、
怪我しやすい体にもなってしまうようです。


それだけではなく、
下っ腹が出てきたり、便秘の原因にもなるようなので、
骨盤のいがみはあまり体にはよくないようです。


そこで勧められたのが、
両膝の間にゴムボールを挟んで
内太ももを鍛えるエクササイズです。


小さいドッヂボールくらいの大きさの空気が入った
ゴムボールを座った状態で太ももに挟むだけです。


あとは両膝でボールを挟む力を高めるだけで
骨盤矯正になるとのことです。


「グイグイ」と両膝でボールを挟む動作を繰り返していると、
確かに内太ももに適度な負荷がかかりました。


「インナーマッスルを鍛えよう」という
本の載っていたエクササイズを読んだことがありましたが、
あまりにも地味なのでトライしたことがありませんでした。


でも、
やってみると意外にこたえましたよ^^;


すごく簡単にできるので、
あなたも試してみてください。


姿勢が悪くなるのも結局のところ
骨盤のいがみが関係しているようです。


それらが腰痛などを引き起こしている
原因のひとつかもしれません。


小さなことからコツコツの精神で
やれることからやってみましょう^^


では!


スリー