もしここから逆転されたらどうしよう | テニス上達の近道 〜間違った努力をさせない〜

テニス上達の近道 〜間違った努力をさせない〜

せっかく頑張って練習しているのに、それが「間違った努力」だとしたら上達どころか、変なクセがついたり、怪我の原因にもなります。そうならないために「正しい努力」の方法を配信しているので、現役プロテニスコーチである私と一緒に最短での上達を目指しましょう^^


私は最高で7-2から逆転された経験があります。


その試合は8ゲーム先取だったので、
あと1ゲーム取れば私の勝ちでした。


そこからあれよあれよとポイントを取られ、
最終的に7-9で負けました。


なかなか
ここまでひっくり返されることはありませんが、
他にも何度か逆転負けをした経験はあります。


今回はそんな逆転負けをしないためのお話をしています。


ちょっと抽象的なお話になっていますが、
私が色々体験して感じたことを書いていますので
もしよかったら参考にしてください。


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■性別(フリー01): 男性
■年齢(フリー02): 21
■今後あなたが知りたい情報は?(フリー04): 


【ご質問】


試合で勝ちきれません。


4-1とリードしていても終わってみれば
4-6だったということがしょっちゅうです。


こういう時の(勝ちビビりと言うのでしょうか?)対処法を
お教えいただけたらと思います。


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【スリーの回答】

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こんにちは!

ご質問ありがとうございます!
スリーです^^


勝ち切れないときの対処法についてですね。


これは私自身、逆転して勝つタイプなのでわかるのですが、
相手は後半にギアを上げてきている可能性があります。


つまり、
1-4というスコアで負けていてもそれは想定内であって、
ここから本当の戦いだと思ってプレーしているのです。


それに対して、
リードしている方が後手に回ったり、
変に勝ちを意識すると形成は一気に変わります。


だから
リードしているときこそ
「ここからが本番だ!」と気を引き締め、
同点くらいの気持ちで戦ってください。


追い上げてくる相手はこれまでとは違う選手だと
思った方がいいですよ。


「これまでは通用していたのに」と考えると
すべてがおかしくなるので、あまりリードしているとは思わず、
目の前の1ポイントを大事にしてプレーしてくださいね^^


では!


スリー


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---------------まとめ----------------


私も同じような経験をしたことがあるので
逆転負けしたときの悔しい気持ちはよくわかります。


こういうときって大抵、
「もしここから逆転されたらどうしよう」
という考えがよぎったときではないでしょうか。


人間って不思議なもので
思考は現実化します。


だから
そう考えてしまった瞬間から
負けに向かった行動をしてしまうのです。


では
なぜ勝っているのにわざわざ負けることを
考えてしまうのか。


それは負けたときのショックを和らげるために
前もって駄目だったことを想定することによって
「やっぱりね」と思いたい心理が無意識のうちに
働いてしまうのです。


こうなると、
逆転を虎視眈々と狙って追い上げてくる相手に
なかなか勝ち切れないのもわかるような気がしますよね。


だから覚えておいてください。


勝つことは簡単ではないということをです。


少なくとも相手より勝ちたいという気持ちが強くなければ、
マッチポイントをものにするのは難しいです。


最後は「勝ちたい」という強い思いが、
相手の追い上げや弱い自分を払いのけてくれますので、
練習から1球1球を大事にして、集中力が切れない
プレーを心掛けてくださいね^^


では!


スリー