神様からのサプライズプレゼントのように | テニス上達の近道 〜間違った努力をさせない〜

テニス上達の近道 〜間違った努力をさせない〜

せっかく頑張って練習しているのに、それが「間違った努力」だとしたら上達どころか、変なクセがついたり、怪我の原因にもなります。そうならないために「正しい努力」の方法を配信しているので、現役プロテニスコーチである私と一緒に最短での上達を目指しましょう^^


昨日は男子ゴルフの今季最終戦、
日本シリーズJTカップが行われていました。


注目は今まで何度も優勝するチャンスがあったのに
一度もツアーで優勝したことがない宮里優作選手です。


彼は女子ゴルフ宮里藍選手のお兄さんです。


今回はトップで最終日を迎え、
勝負の最終18番ホールもトップでした。


スコア的にも2位と3打差もあるので
誰もが今度こそ優勝するだろうと確信しました。


しかし、
そこからミスショットを連発し、
会場の雰囲気もまさか2位に追いつかれるかもという
空気に変わりつつありました。


普段ならありえないミスです。


これこそまさに今まで優勝できなかったという
プレッシャーなのです。


自分との戦いですね。


解説者はもっと無難なゴルフをした方が
いいのではと言っていました。


だけど
宮里選手は強気で遠くから一発狙いの
ショットを放ったのです。


そしてそのショットがそのままカップに入り
誰も予想していなかったチップインパーでの
劇的な優勝となりました。


テレビで見ていたのですが、
あまりにもすごいラストに興奮しました。


私はこの12年越しのプレッシャーを
宮里選手がどのように乗り越えるのかという目で見ていたので
この結果をどう受け止めていいのかわからなくなりました。



ミス ⇒ ミス ⇒ スーパーショット



普通ならミスから落ちていきそうなものですが、
きっと本人にしかわからない今までの苦労が
説明できない力を生み出したのでしょう。


なので
今回の件を私たちのテニスに当てはめようと
思ったのですが、難しいですね^^;


ただひとつだけ言えることがあります。


それは、
どれだけプレッシャーに負けて辛い思いをしても、
頑張り続けていた人がいたという事実です。


だからといって
誰もが乗り越えられたり、ハッピーエンドが
待っているとは限りません。


でも
私たちの想像絶するプレッシャーに飲み込まれても
続けることが、ひとつの解決策であるということは
証明されたように感じます。


宮里選手は優勝スピーチで
「何度もあきらめようと思った」
言っていました。


それでも頑張り続けたことに対して
ラストのチップインは神様からのサプライズのように
見えました。


そこで
私が考えるプレッシャー解決策。


それはそれでも続けること」です。


プレッシャーは消そうと思っても
そう簡単になくなるものではありません。


しかし
それでも長く付き合っていたら
プレッシャーに鍛えられたことによって
生まれた底力が思いもしない形で発揮されます。


まるで神様からのサプライズプレゼントのように。


では!


スリー