ストボブに新たなカスタムを施しました。
今回もわかる人にしか分からない、そんなカスタム。
そもそもハーレーってカスタムしても分かりにくい。
何がノーマルで何が純正だかさっぱり分かりません。
オーナーとなった今でも分からない。
で、今回どこをカスタムしたかと申しますと、
ここです。
キジマのライセンスブラケットキットを装着しました。
ストボブ唯一のプラパーツであったナンバープレートを
キジマのキットで金属製に変更。
金属製と言っても見えるのはナンバーだけ。
なぜかスッキリしたのに重厚感も醸し出す不思議なパーツ。
とは言え、こんなのストボブ乗り以外は絶対気づかない笑
そして、一見ノーマルに見えるストボブ。
ところが意外とカスタムしているのです。
①モーターステージスリップオンマフラー
②K&Hソロシート
③オイルクーラーガード
④ターンシグナルエクステンション(ウインカースイッチ)
⑤ハーレー純正トールサスペンション(リア)
⑥キジマスリムレバー(ブレーキ・クラッチ)
⑦S&Sインテークマニホールド
⑧アレンネスハイフローエアクリーナー(互換タイプ)
⑨エアクリーナーカバー(メーカー不明)
⑩ブローバイキャッチタンク
⑪ダークスモークウインカーレンズ(前)
⑫フューエルパックFP4
⑬キジマライセンスブラケットキット
こやって書き出してみると改めて実感します。
これだけやってもノーマルと変わらないってある意味凄い。
そして、カスタムする度に思うことがあります。
ストボブはカスタムが容易であること。
何をするにしても整備性が良いと言うか、
カスタムしやすいと言うか、
とにかくパーツ交換が簡単で何でも自分でできちゃう。
最初からカスタム前提で作ってる?と思うくらい。
またKTM390dukeに乗り始めて再確認したこと。
やっぱりハーレーは気持ち良い。
ゆっくりと流すだだけで解き放たれるような気持ちになる。
真正面から風を受け、エンジンの鼓動を感じながら加速する。
ただそれだけで心の底から楽しいって思える。
そんなバイク他に無いのでは。
ハーレーに全く興味がなかった私がどっぷりハマる魅力。
これは所有して走らなければ理解できないと思います。
ハーレーいいよね。