朝晩は冷え込みますが日中は暖かい日が続きます。

そのためか例年と比べてお山の冬路面も極わずか。

11月下旬の早朝、問題なくバイクで走れちゃう。

温暖化ですね~。

 

とは言え、早朝お山の気温は4℃。

寒いことに間違いはなく、そろそろ車の季節です。

白いスイフトと紅葉の山道

やはり車は快適、バイクと違ってスエットとフリースでOK!

暖かな室内で音楽を聴きながらドライブできるのは車の特権。

あまりにも快適なので「なぜ俺はバイクに乗るのか?」と自問自答してしまう。

 

そんな車ですが、

冬になると虫攻撃が無くなる代わりに下回りに原因不明の黒い汚れが付く。

たぶん冬路面と関係していると思うのですが汚れの正体は不明。

そこでマッドフラップを装着することにしました。

取り付けたフラップはクスコ製の白。

クスコ製 白 マッドフラップ 2枚

届いた商品を見てちょっとショック。

ペラペラの塩ビ素材のようなシートが2枚。

これで1万円はいくらんなでも高すぎる。

もしかすると特殊な素材なのかもしれません。

だとしても見た目はペラペラ。

とても1万円の価値があるとは思えない。

 

そんなフラップですが取り付けは至って簡単。

純正パーツを流用して2か所止めするだけ。

クスコ製白マッドフラップ取り付け

本当にこれだけで大丈夫?

 

早速効果を確かめるべくお山を走ってみました。

マッドフラップ装着車のタイヤと車体

フラップがあるのにボディーにも汚れが付いています。

なぜフラップを通り越して汚れが付くのか不思議??

白いマッドフラップとタイヤ

とは言え、フラップが受け止めているので無いよりはマシ。

 

それにしても1万円は高い。

これがダメになったらホームセンターで適当な材料を購入して自作します。

こんなの誰でも作れる。

 

しかも目立たぬようにボディーカラーと同一の白にしたのが裏目に。

白のマッドフラップとホイール

私のスイスポはパールなので真っ白のフラップが逆に目立つ。

自作する際は黒にします。