KTM390dukeに4か月乗ったのでその感想など。

KTM390duke、秋の朝焼けの山道

画像は夜明けのお山。

この日の気温は4℃。

秋の深まりを感じる朝でした。

 

前置きはさておき、

ぶっちゃけKTM390dukeってどうなのよと言えば。

 

①とにかく圧倒的に軽い

390の150kg程度の車重はとにかく軽く感じる。

重量感としては125ccのハンターカブ並み。

故に大型バイクの感覚でコーナリングすると余裕過ぎる。

「あれ減速し過ぎたかな?」

と思うほど余裕で曲がれちゃう。

 

②燃費が良い

お山でぶん回しても20km/ℓ以上走る。

 

③取り回しが良い

軽いしハンドルの切れ角も大きいので取り回しが楽。

 

④ABSが優秀

リアブレーキのABSが優秀で安心して踏める。

 

⑤クイックシフターが気持ち良い

特にシフトダウンが快感。

 

⑥常に6000回転以上回キープしないと走らない。

お山では6000回転以上キープが必須。

明らかな高回転型エンジン。

 

⑦オイル交換が面倒

オイル交換の際にストレーナーが2か所にある。

ドレンボルトが2か所ある仕組みは面倒。

フィルターまで交換すると3か所からオイルを抜く必要あり。

 

今のところ特に不満は無く故障もありません。

走りは楽しいの一言。

390dukeとストリートボブのバイクライフは最高!