らーめんmacro 人類みな麺類 東京本店（恵比寿）

今朝は午前5時30分から代々木公園でジョギング開始。曇り空で気温はそれほど高くありません。

アップダウンのある外周2.5kmコースを周回

毎周公園南側のバラのアーチをくぐりジョギング。

数は少ないですが薔薇の花がまだ咲いています。

1周目23分14秒、2周目17分41秒、3周目16分10秒、4周目15分54秒、5周目15分19秒。

トータル12.5kmのジョギングで終了しました。

さて、土曜日の昼は、7月20日に恵比寿にオープンした、人類みな麺類 東京本店に行って来ました。大阪の人気ラーメン店の東京進出１号店です。

unchi株式会社の経営で2012年に人類みな麺類（淀川区西中島）を創業以来、次々とユニークな名前のラーメン店を立ち上げています。2013年に「くそオヤジ最後のひとふり」、2014年に「世界一暇なラーメン屋」など。凄い店名ばかりですね..(^^;

午前中に用事を済ませ、自宅から恵比寿まで歩いて行ったため、若干出遅れて開店時刻の11:30ちょうどに到着。

店前に6人ほどの開店前行列が見えましたが、いやぁ〜甘かったです..(^^;

店から数十m離れた場所に飛び地の大行列があり、さらにコーナーを曲がった先に第二の飛び地の大行列がありました。

おおよそ行列の60番目に接続となりました。

ここが飛び地行列の先頭ポジション。店はこの先の角を曲がった所で見えません。このポジションに来るまで約2時間弱を要しました。

女性の店員さんに飛び地から店前に案内されて、13時30分頃に入店となりました。ちょうど2時間待ちです。

お洒落な店舗で、ガラス張りの部屋の中には製麺機が置かれています。カウンターの上には玉子の様なオブジェの器が並んでいます。

ラーメンのメニューは3種類です。らーめん原点、らーめんmicro、らーめんmacroがあり、価格は全て900円（税別）です。注文は口頭で行い料金は入口横レジで後払い制です。

今回は店の一番人気と書かれている、らーめんmacro 900円を注文しました。

注文品の到着です。

アサリやシジミなどの貝類の出汁を使い、淡口醤油で仕上げたとい言うスープは、甘味があってあっさり円やかな味わいです。

店の製麺機で打たれた自家製麺は、もっちりとした食感の太いストレートタイプです。

トッピングは厚さが1cmほどある角煮のような豚バラ肉切身のチャーシューが2枚に極太切りメンマ、ネギ。

この柔らかく煮込まれたチャーシューが、圧倒的なボリュームで、大阪で若者に人気の秘密はここではないでしょうか。

ラーメン自体はとてもあっさりとした優しいタイプですが、チャーシューがワイルド！　肉好きには嬉しいボリュームです。

とても美味しくいただきました。他のメニューも食べてみたいですが、炎天下で2時間の行列はちょっと辛いので、少し落ち着いてから再訪したいと思います。

人類みな麺類 東京本店

住所：東京都渋谷区恵比寿西2-10-3 プラレックスアンベール

営業時間：11:30〜21:00

定休日：日曜日・月曜日

メニュー：