君に会いに行くよ~⑦ | 日々戯言をのたまっちゃう

日々戯言をのたまっちゃう

エロいことばかり。。。

改め

適当なことばかり。。。

こんな夜中に



駅に用事のある人など俺ぐらいのものだろう


怪しい・・・あの男は怪しい・・・




自販機でジュースを選んでるフリをしてやり過ごそう



・・・・・・・



「もしかして帰れなくなったんですか?」



話しかけてきやがった



「はい」



「いやぁ、ボクも終電逃しちゃって、駅で寝ようと思ったけど待合室も空いてないし・・・」


歳も近そうな、学生風の男


俺と同じく寝床なしということか





「僕はトイレで寝ようと思ってたんですけど」



「入れないし、和式ですよ?」




ウ〇コ座りで一夜は明かせまい・・・マイガー




「実はボク昔この辺に住んでたんだけど、近くに中学校があるんですけど、グランドの横にプレハブの体育用具室があって、カギも以前はかかってなかったから、そこに行ってみませんか?」



「いいですね、行きましょう」



怪しいなんて思ってごめんなさい


あなたは救世主だ



道中、お互いの素性を語り合う



彼は日大の2年生、それ以外のことはカケラも覚えてない


だって男には興味ないもの




壁によじ登り、学校に侵入


用具室のドアは・・・開いた!




ボロだけど風は凌げる


マットという名の布団もある




しかも、不思議なことに学校のそばに弁当屋が営業していた


コンビニも見当たらない場所、人気のない暗闇にこうこうと明かりをともす不思議な店




また壁を登り、弁当を買って


またまた壁を登り、用具室へ戻る




そして


二人で少しの時間語らい、マットにす巻きになって寝た






次で最後~