彼女と玄関先で別れ
駅へ向かう
構内は真っ暗
でも安心
駅の向こう側に「ステーションホテル」とかいう寂れたビジネスホテルがあるのをチェック住み
安心・安心
ってわけでホテルへ
・・・ドア開きません
横の看板を見ると
チェックインの時間が過ぎていた
かくなるうえは
野宿やね
寒風をしのげる場所を求めて闇を徘徊
駐車場発見
壁がいい感じに風除けになってくれそうだ
隅っこで体育座りで眠りについた・・・
・・・・・・1時間で目が覚めた
寝たら死ぬ!
次の寝床を考える
駅のトイレなんていいんじゃない?
便座で迎える朝もいいもんだ
というわけで再び駅へ
中に入る前に駅横の自販機でコーヒーでも飲んで温まろう
「つめた~い」 しか売ってない
自販機をぼんやり見つめ
「へへッ」と自嘲的に笑う
いざトイレへ!
とそのとき、俺が向かう方から人影が現れてこちらへ向かってきた
疲れたからつづく