子は親の鏡 | Life is Beautiful 韓国暮らし

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何でもない日が1番のしあわせ。
Beautiful Peace

娘が、小さい子と遊ぶとき
小さい子が自分の思い通りに遊んでくれなかったり、
自分のおもちゃを雑に扱われたりして
イライラし、時には冷たい態度や言動をする娘。

そんな姿を見て、
小さい子だからしょうがないじゃない、
我慢してくれてえらかったね、
なんてどこかで読んだ対応をしてたんだけど

ついさっき、気づきまして。

娘と私がしりとりしてた時のこと。
娘が負けそうになって顔の表情がサッと変わり
声のトーンも落ちて面白くなさそう〜いやる気のない態度だったので
「なんでそんな怒るのよ、もうお母さんしりとりしないよ。」
なんて意地悪なこと言って
娘もそれに応戦して
「おかあさんもおこらないでよ!」
と言ってきた。

10分くらいぼーっと考えてたら
やだ、わたし小さい子相手にすごい大人げないこと言ってる。と気づいてね。
娘に昨日言った「小さい子なんだからまだわからないこともあるのよ、しょうがないじゃない」
っていう言葉を自分で反芻してみました。ハイ。

わたし娘にめちゃくちゃ矛盾してること言ってる!
しかも「小さい子に我慢したり譲ったり、偉かったね」なんて心から褒めてなかったわ!
それくらい6歳にもなったんだから当たり前、くらい軽い気持ちだった。
アラフォーのわたしがまだ難しいと感じてることなのに。

子は親の鏡とはよく言ったもの。
身にしみますね。反省。