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チャンス

100年に一度の大不況


家族、友人、知り合い、マスコミ。
みんな同じことを言ってますよね。

この前友人と食事の席でその話になったのですが、そのから発展し会社の恨み辛みなどなど‥。非常に否定的な見解を語っていただきました。


彼がこのブログを見ているかはわかりませんが、僕はむしろ100年に一度のチャンスではないかと考えています。
これは出来るだけ誤解がないように発言したいと思っているのですが、

こんな時でなければ様々な膿が吐き出せる時であるのではと思っています。
心でこうありたいという思いと、そうならない現実との大きな乖離が小さくなっていく時が今なのではと感じています。

そしてそのような乖離を無くしていこうとする流れが現われ始めていることに私自身、面白い時代になってきたのではないかと感じざるを得ないのです。

多読のススメ

皆さんは本を読むことは好きですか?

僕は学生時はそこまで本を読むことはない人でしたが、

地元に戻ってから今日の約一年間で150以上は読みました。

元々そんなに活字は好きではなかった自分がここまで読んでいるのは不思議です。

そしてとても大きな財産になっています。


世の中では多読を言われていますけど、

僕も今日、それを痛感しています。

物事を捉える力をつけるには多読がピッタリだと思いますね。

深くとらえようとする力には語彙力、語感力だといいます。

ピーター・ドラッカーの本なんかを読んでいると感じますよね。

レバレッジシリーズで有名な本田直之氏も多読を勧められますよね。


「本を読む時間がないという人がいるけれど、本を読まないから時間がないんだ」と。


まさにその通りだと自分自身が仕事をしていて感じることです。

今、仕事で悩んでいる方は是非いろんな本を読んでみることをお勧めします。


最初、読みやすい本ということであげるならば、


「ユダヤ人大富豪の教え」  著 本田健

「ザ・ゴール」  著 エリヤフ・ゴールドラット

「プロフェッショナルの条件」  著 P・F・ドラッカー


このあたりなんかが面白いですし、読みやすいかなって思います。


関心を持つこと

新しい地に転勤してから1か月になろうとしています。

今までが会社の裏方だったのから、

教室の室長としての仕事は行動的で時間に追われるように動いてます。

おかげさまで体重のほうも理想体重になってます。

(これからも持続できるように努力します)


生徒と直に接する機会も増えている中で感じていること。



「関心を持つ」



ことの大切さですね。

まぁ、当たり前と思われるかもしれませんが、

この関心レベルがどれほどなのかによって見えてくるものが違いますよね。

目に見えるものしか、

聞いていることしか見えないとか。


目に見えない部分、

聞いていてこう感じているのではとか、

本質に迫っていける。

これは関心のレベルが高くないと細かいところまで見えないですよね。


ある実験の内容ですが、

現時点でのさまざまなオペレーション(仕事)の95%は

自身の仕事を最低限こなすというレベルでしか行われていないそうです。

これは焦点がどこに合わせているのかがポイントだそうです。

仕事に付加価値を生み出していくのは、自分だけで作っていくようにも思いますが、

実際はその相手との調和にこそあるというのです。

そこにはすべての可能性を生み出す大きな力を発生させるものであると。



自身の中でも今一度、どうしてこの仕事をしているのかな?

これを探してみるのもいいなと感じております。