関心を持つこと
新しい地に転勤してから1か月になろうとしています。
今までが会社の裏方だったのから、
教室の室長としての仕事は行動的で時間に追われるように動いてます。
おかげさまで体重のほうも理想体重になってます。
(これからも持続できるように努力します)
生徒と直に接する機会も増えている中で感じていること。
「関心を持つ」
ことの大切さですね。
まぁ、当たり前と思われるかもしれませんが、
この関心レベルがどれほどなのかによって見えてくるものが違いますよね。
目に見えるものしか、
聞いていることしか見えないとか。
目に見えない部分、
聞いていてこう感じているのではとか、
本質に迫っていける。
これは関心のレベルが高くないと細かいところまで見えないですよね。
ある実験の内容ですが、
現時点でのさまざまなオペレーション(仕事)の95%は
自身の仕事を最低限こなすというレベルでしか行われていないそうです。
これは焦点がどこに合わせているのかがポイントだそうです。
仕事に付加価値を生み出していくのは、自分だけで作っていくようにも思いますが、
実際はその相手との調和にこそあるというのです。
そこにはすべての可能性を生み出す大きな力を発生させるものであると。
自身の中でも今一度、どうしてこの仕事をしているのかな?
これを探してみるのもいいなと感じております。