やさしい日々 -2ページ目

おっぱい バイバイ

2歳2カ月のおっぱい大好きな息子。
ついにおっぱいにバイバイできました。

できるかぎり卒乳まで待ちたいと思っていたので2歳までかかってしまいましたが、息子も私も納得の卒乳でした。ヒヨコ
お医者様からは、赤ちゃん欲しかったらおっぱい止めなさいといわれていましたが運よく妊娠できたため、そのまま継続・・・。

それでも、下の子が生まれてくる前に止めた方がいいかな・・・と思い、息子と一緒におっぱいについてや生まれてくる赤ちゃんについてのお話をたくさんしました。

そうすると、1か月くらい前から、「ちょっとだけして、ないないね。」と自分から言ってくれるようになって、そのまま自然に「バイバイ」でした。

変な話、私の方が寂しい気持ちのようで ちょっと切ない感じ。

でも、おっぱいを辞めてから急に凄くお兄ちゃんになってきた感じがします。

次の子が生まれてきたら、やっぱり赤ちゃんがえりとかあるのかな。
今のうちにいっぱい抱っこしてあげときたいです。



2000g 

すんごく久しぶりのブログです。
妊娠も9カ月を迎え、後1か月半ほどで赤ちゃんと会えそうです。

本日検診に行って、最近、胎動が下の方だけで感じるような気がするんですけど・・・。と

ドクターが私のお腹をぐいぐいと押してみた。「本当だねえ。」

まだ33週なので下に降りてくるのは早いと思うんですけど・・・。

私の体重増加、妊娠前より 1kgだけ増えた。(前回の検診より減っていたけど)
妊娠すると食欲がなくなる体質らしく、前の息子の時も同じようだったので仕方ないかなあ。
私の場合、食べたいのに食べれないので、出産後の体重増加に気をつけなくては!!

ここで心配なのが赤ちゃんの成長だけど、赤ちゃんはいたって順調で2000gになっていました。
上の子は 2666gで生まれたので、今回の子は絶対もっと大きいはず。。。

そう思うとちょっと出産が怖くなってきたところです。

早く会いたいな~ドキドキ



胎児ドック (受診)

「胎児ドック」まだ日本ではそんなに知られていないのかもしれません。
大阪とか東京だと有名なクリニックもあるようですが、ましてや九州の田舎、大分。

でも、我が家からタクシーワンメーターの距離にその病院はありました。
遺伝子専門、筋ジストロフィーなどの重度障害児たちの施設のあるその病院で、生まれてくる前の赤ちゃんの健康を遺伝子レベルでまで調べてくれるそうです。

遺伝子の専門のお医者様とのカウンセリング。
「胎児ドック」とは、羊水検査を受ける要因があるかどうか(300分の1の流産のリスクを持って)を調べるための検査です。この結果は100%ではないので、どうしても遺伝子の異常があるかないかを100%知りたいのであれば、じゅもう検査、羊水検査になります。エコーのみの検診になるので、流産などのリスクなどは0です。 

できれは流産の可能性のある羊水検査はしたくありませんが、お医者様から見て怪しければ受ける予定。(結果が分かった時の話も夫とは話し合っていました。)

産婦人科のエコーでは長くて3分くらいのエコー。でも、ここでは、赤ちゃんの体を頭のからつま先までひとつ一つ丁寧に見てくれました。

頭の大きさ、首の後ろの浮腫、鼻骨の有無、ほっぺたの角度(?)脳、手、指(の関節)、背骨の形、胃、腎臓、腸、心臓の弁、心臓の動き、血液の流れ、内臓の飛び出しはないか、お股の間(ここはまだ?見えませんでした)など。
色や、穴がないか、サイズやギャップなどの説明を受けながら約30分。

先生の一つ一つの説明にホッとする。

全てのチェックが終わったあと、再びカウンセリング。

「現在の段階では、大きな遺伝子的病気あるような所見は見られませんでした。100%大丈夫だとは言えないし、小さな問題はあるかもしれないけど、羊水検査は勧める要因はありませんでした。それでも100%の結果が知りたければ、じゅもう検査や羊水検査を受けてください。」

「確率的には(羊水検査の流産率)300分の1よりも少ないということでしょうか?」
「確率的にはそうなります。年齢が高齢というリスクは考えなくてもよいと思いますよ。」

羊水検査は受けない事にしました。
「もしもこれで、赤ちゃんが健康に生まれてきても、そうでなくても、私たちの人生をかけて守っていく。」 そう夫婦で決めました。

私たちは、胎児ドック受けてよかった。