「MR.BRAIN」第2話を観て
Gacktが民放ドラマ初出演という事だが、これからも沢山のドラマに出て欲しいと思う。NHKの大河ドラマでも観ていたが、個性的で彼ならではの演技をしている。Gacktの演技はGacktにしか出来ない、個性的で魅力的な演技だ。
今回は猟奇的で人肉を食べる殺人鬼竹神の役だが、この難しい役を正にはまり役のようにこなしている。超一流のアーチストならではなのだろう。
九十九と丹原の掛け合いが実に面白い。和音と違い丹原は一切ボケていないのに、真剣な演技をしながら笑わせてくれる。香川ならではの役どころだろう。事件は陰惨なものなのに、少しも重たくならない。
和音は単純だが純粋で可愛い。直ぐ落ち込んでしまうが、些細な一言で直ぐ立ち直って元気になる。その純粋さゆえに周りの人間を動かす事が出来る。科警研皆がその力を十二分に発揮すれば、難しい問題も解決が出来る。
3年前の事件が誤捜査だった事が分かった。いや警察内部の隠蔽工作だった。これは和音がいたればこその再捜査だった。これでやっと<サル>から<ヒト>に進化した。
今回の展開も見事だった。観ていて感動できるほど意外な展開だった。最後に久美子を引っ掛けるシーンは笑えた。その久美子の犯行の裏に、死んだ竹神の意志があったというところも上手く仕組まれていた。
初回の視聴率が良かったという事だが、これなら十分納得できる。