以前、親しくしていた人たちのことを、
時々思い出す。
それは男女関係なく、
一緒にいた時間の長さも関係なく、
良い時間 (un bon moment)
を共有した人たちのことを・・
彼らが今どうしているのか、
分からなくなってしまった人も多い。
私の心のなかでは、
いつまでも当時の年齢で
止まっている大切な人たち。
彼らとはもう二度と、
会うこともないのかもしれない。
だけれども・・
何処かで元気に暮らしていると、
思っていたい。
🇫🇷🇫🇷🇫🇷
今月のフランス語の歌は《T'en va pas》。
1986年にリリースされた
当時13歳のエルザ・ランギーニが歌ったヒット曲。
日本でもEDWINの、"SOMETHING"という
ジーンズのCMで使われていた。
母と自分を捨てて出て行く父親に、
娘が語りかけるという内容の切ない歌。
" Nuit tu me fais peur
Nuit tu n'en finis pas
夜が怖くてたまらない
果てしなく続く夜
Comme un voleur
Il est parti sans moi
パパは泥棒みたいに
私を置いて行ってしまった
Papa, si tu pensais un peu à moi
パパ、私のこと少しでも気にしてよ
Nuit, nuit tu me fais peur
Nuit tu n'en finis pas
夜、夜が怖くてたまらない
果てしなく続く夜が
Comme un voleur
Il est parti sans moi
パパは泥棒みたいに
私を置いて行ってしまった
Papa, j't'assure arrête ton cinéma
パパ、映画の真似ごとはやめて "
この曲の日本語バージョンを
手掛けたのが大貫妙子さん。
父親ではなく、
自分のもとを去ってゆく男性へ
女性が語りかける
ラブソングになっている。
《彼と彼女のソネット》
" 君はそう
いつのまにか知ってる
僕をこえて歩いて行けることを
懐かしい白い指に触れても
ほどけてゆく遥かな愛の思い
もう一度いそぎすぎた私を
孤独へ帰さないで
いつまでも
あなたのことを聞かせて
愛を諦めないで "
早いものでもう、今年ももう終わり。
2025年も、 さまざまな困難がありました。
特に最悪になってしまった
この日中関係に、
私の心は引き裂かれた・・
人それぞれに思想は異なるけれども・・
思想を超えて、
理解し合える糸口を手繰り寄せ、
その手を決して離さないで。
人種を超え、
宗教を超え、
言葉を超え、
共に、この星で生きてゆこう。
アフガニスタンなどで長年
支援活動をされてきた、
医師の中村哲氏の言葉が
私の心のなかで木霊している。
” 私たちは、やられてもやり返さない。 ”
” 復讐はしません。
それが人間と人間の信頼、
安全や平和に繋がるんです ”
🎄🎄🎄
皆さま、今年もありがとうございました。
温かいクリスマスの日をお過ごし下さい。
"圣诞节快乐" (Shèng dàn jié kuài lè)
また来年お目にかかります。