幸福とは | 風前の灯火と自己主張の檻

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終了目前のCABALオンラインと日常の日記的かつ雑記的なブログです。

※なおこのブログはUG傾向にあり常識に囚われている方を刺激する恐れがあります。

こんばんわスレさんです。

ちょっと気持ちが落ちてきたので幸せについて考えてみようと思います。

 

ちょうど昨日俺の好きなYouTubeチャンネル「Toland Vlog」の切り抜きチャンネル「Tolandの小部屋」で語ってたことがかなり刺さったので早速ブログのネタにさせていただきます。

 

 

動画内ではとある別の配信者が「幸せは比較によって生まれる」と言っていたことが発端でこの話題になりました。

 

その中で語り手サムさんの考えが非常に面白く俺の幸せ探しの基準にもなり得る発想でした。

 

俺の考え方としては「比較で幸せは生まれない」です。

というのも比較して生まれるものって優劣や差別であって、優越感や差をつけたくらいで幸せを感じるってなんか寂しいなと思うんです。

 

もちろん優って嬉しくはあるんですがそれが幸せかというと違うんですよね。

優越感で幸せ感じるのってなんか「ちっさ」って思います。

 

動画の中でサムさんはそれぞれの価値観に起因するものがあってその数だけ幸せがあるんじゃないかという話をしています。

幸せを感じられる価値観を多く持つと幸せも増えると考えているようです。

少ないと貧しいなって思うんだそうです。

 

確かにそう思います。

価値観が多ければそれだけ幸せを感じる機会が増えますし誰かに一つのことでマウントを取られても振り回されたりしなくなりますよね。

 

俺は今の自分が幸せに感じられたことがすべてと考えます。

たとえ話でラーメンが出てましたけど過去一おいしいラーメンを食べた幸せよりも今おいしく幸せに思えることが大事だと思っています。

言ってしまえば今が幸せならいいとさえ思っています。

 

ちょうど同じ日の都市ボーイズのラジオチャンネル「都市ミナティ」でも世界幸福度ランキングの話題を扱っていました。

 

 

幸福度ランキング世界1位のフィンランドではフェイクニュースを見抜く授業が行われていると話していました。

世の中の情報の真偽は個人で把握しなければならない時代です。

フィンランドでは情報を見極める授業が行われているから幸福度が高いんじゃないのかって話でした。


今の情報時代は情報の真偽を見極めて取り捨て選択することが必須だと俺も思います。

要らない情報で他者に振り回されない芯のある自分を作るためにもその授業は意味のあるものと思います。

日本でもやったらいいのにな。

 

さて今回二つのチャンネルを上げたわけですが

YouTubeチャンネルの「Toland Vlog」は普段あらゆる世界の謎や神話歴史を面白く考察するエンタメチャンネルです。

どこの学校の先生よりもわかりやすく面白いチャンネルです。

都市ボーイズは都市伝説を扱うオカルトユニットで業界人らしい内容と話ぶりが非常に面白いチャンネルです。

 

よく見ている二つのチャンネルが偶然にも幸福度について話していた奇跡の一日でした。

でわ。