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ぶたおのブログ

日々学んだことを記録します。

LECの模擬試験うけてきました。

LEC模擬試験とは、1次試験の全国模擬試験のことです。

中小企業診断士の1次試験の模擬試験は6月末に集中しておりますが、この模擬試験はGWに開催されます。

本日の試験は、

経営法務、経営情報システム、中小企業経営・中小企業施策

でした。

これで7科目すべて終了したわけですが、それぞれ以下の様な成績となりました。


1.経済学・経済政策 64/100

2.財務会計 72/100

3.経営理論 49/100

4.運営管理 63/100

5.経営法務 48/100

6.経営情報システム 60/100

7.中小企業経営・中小企業政策 36/100

合計 394/700
平均点 56/100



この結果では受かりませんね。自分のできなさと課題点を明確に認識できた有意義な2日間でした。

●試験自体の印象

・大事だけども受験生が間違えやすいといわれている論点がたびたび出てきたように思いました。

・私はTACのスピテキを使用して学習していますが、スピテキでは取り扱われていない内容が1割程度含まれていたように感じました。

●この時期の模擬試験は有意義といえるかどうか

・まず私は予備校に行ってません。独学で周りに受験する人がいない中で勉強しております。そういう方にとってはこの時期の模擬試験は非常に有意義な試験になると思います。

理由は以下です。

1.自分の勉強方法が正しい方向に向かっているかどうか確認できるため

予備校生は、安定した質の講義を受け、どの時期にどこまで学習が進んでいないといけないのかを把握していると思います。
 
予備校が用意したカリキュラムにきちんと取り組んでいれば、そこまで間違った方向には進まないのかなと思います。
 
しかし、独学生は”自分の勉強方法で果たして合格レベルに達しているのか?これから試験までに達することができるのか?周りの受験生と比べて自分の勉強の進捗は良いのか悪いのか?”色々と気になると思います。
 
そういう方々にとってはこの模試は試験合格に向けた適切な軌道修正の材料となるでしょう。

2.モチベーションの向上につながるため
 
この試験において独学生の最大の敵は忙しい中で勉強し続けるモチベーションの維持だと考えております。

そしてGWはインプット学習も一段落しモチベーションが下がってくる方が多いのではないでしょうか。
 
しかし、忙しい方にとってはGWはまとまった勉強時間が確保でき、今までの学習の振り返り等ができる貴重な機会だと思います。

この模擬試験を強制的にGWの後半に入れておくことで、危機意識が高まりGWの勉強が進みます。

また、結果が良ければ良かったで今までの学習の成果が報われたということでやる気になります。結果が悪かったら悪かったで、自分のできなさを実感し危機意識が高まります。


以下、各科目の振り返りを行います。

1.経済学・経済政策 64/100

経済学は今の実力で、もう少し点数取れました。遅刻してしまって45分しか試験時間がなかったので。

経済学は勉強の方向性には問題ないことが判明しました。今後は問題演習を中心に進めます。

演習においてはただ演習するだけでは効果は十分ではありません。

その問題が、”自分なりにマインドマップでまとめた内容のどこに位置づけられるのか?その位置づけにおいてどういうことを聞いているのか?”を意識して(枝葉をつけていくイメージで)演習することが有効だと思います。

問題は経済政策です。

といいますのも、私は経済に関してはスピテキを使用しておりまおせん。したがって、過去問しか経済政策の勉強をしておりません。

これは、経済政策に限りスピテキの内容をインプットし、今まで出題された論点をマインドマップに枝づけしていきます。

2.財務会計 72/100

今の実力でもう少し点数取れました。時間管理が課題。最初の方の問題に時間を使いすぎました。

学習の方向性には問題ないことが判明しました。

本番のスピード感で問題を解けるよう、今後はアウトプットをより重視していくとよさそうです。

アウトプットの際にはマインドマップを活用します。

3.経営理論 49/100

この科目は課題が残る結果となりました。特に人事分野がひどかった。

まずは、用語の暗記を行う必要がありそうだと感じました。

次に、問題演習が不足しているなと感じました。

問題演習を通じ、財務会計・経済学と同様ですが、マインドマップを意識して問題演習を繰り返す必要がありそうです。

4.運営管理 63/100

財務会計と同様です。

5.経営法務 48/100

スピテキを2周くらい読んだのですが、それも2ヶ月前の話。それ以来、復習を全く行わず挑みました。

それにしては踏ん張ったほうでしょうか。

しかし、覚えるべきところの暗記を行うことがまずは必要なのかなと感じました。

やはり7科目もあると一周して元の科目に戻ってきた頃には殆ど内容を覚えてません。理屈は理解しているので回転のスピードは上がっていきますし、回転させるほど自然と内容を覚えていけるし暗記は必要ないだろうと思ってました。

しかし試験では相当細かい数字や論点まで出題され、しかもその問題が多くの方が解けていたりします。

したがって、各科目の回転と並行して、暗記を行うことにします。

暗記すべき内容をまとめたシートを各科目ごとに作成し、毎日15分程度チェックする時間を作って高回転させます。


6.経営情報システム 60/100

前日に6時間かけてテキストを最初から読みなおしたのですが、60点しか取れませんでした。

この科目も経営法務と同様、記憶の長期化を狙った暗記シート作成と豊富な回転が必要そうです。

7.中小企業経営・中小企業政策 36/100

1ヶ月前からの学習から30分しか復習せず試験にのぞみました。

しかしひどい結果でした。

正直めちゃ悔しいです。

この科目も正確な暗記が必要そうです。

しかし中小企業政策は毎年試験の傾向はそこまで変わりませんが、中小企業経営は毎年変わります。過去問があまりあてにならないので、模擬試験をじっくりと復習します。

また、ここに関しては市販の模試を購入したいと思います

以上7科目の感想でした。


暗記が必要とかいてますが、その暗記すべき内容の選別は非常に重要です。

なぜなら、覚えるのもシート作成にも時間がかかりますから。

まだ覚えた内容が試験に有効であればいいですが、やりすぎだったり的を外している時間だけくってしまって悲惨です。

暗記シート作成においては、何を覚えるべきなのか事前にきちんと選別しておくことが重要です。

なぜならば、暗記すべき内容をピックアップしてエクセルにまとめていると、だんだんとあれもこれもと内容が増えていき、結局覚えなくてもいい内容までピックアップしてしまいがちだからです。

暗記すべき内容を選別できそうにない、めんどくさそうであれば、暗記をメインとしたテキストをもう一冊追加しようかと思います。
その名の通り、本日はLECにて中小企業診断士の模擬試験1日目でした。

受験者層はさすがにおっさんが多く、この前うけた簿記2級の試験会場とは雰囲気がかなり違いました。

試験結果(自己採点)は以下のとおり


1.経済学・経済政策 64/100

2.財務会計 72/100

3.企業経営理論 49/100

4.運営管理 63/100

合計点 248/400
平均点 62/100



受ける前は結構自信があり、1日目で貯金を+30点作って、まったく復習していない明日の3科目に備える。そして7科目トータルで平均60点を目指すという作戦でした。

しかし、あえなく撃沈いたしました。明日に使える点が+8点しかありません。

特に企業経営理論は死にました。

大いに反省して復習します。

あすは経営情報システム、経営法務、中小企業経営なんたらの3科目です。

経営情報システムなんて勉強したの3ヶ月前なので、いまから全部復習します。

めざせ平均60点!!

普段毎日終電だしGWが勉強のチャンスです。

だからこそ今ががんばり時です。

2012年12月1日から中小企業診断士の勉強を行なって参りましたが、2013年4月4日現在で、253時間の勉強をしました。

 

テキストを通読⇒過去問を5年分×2周解く、を1次試験7科目分終えました。

 

 

 

予定では2/14には全て完了しているはずだったのに大幅にスケジュールが狂いました。

 

 

タクシー帰りの日々が続いたりして、なかなか予定はうまくいかないものですね。

 

現在は企業経営論に戻って、記憶の焼き直しをしています。

 

 

かなり仕事や睡眠時間、趣味の時間が犠牲になりましたが勉強してよかったと実感しております。

 

 

また、やはり2周目となると頭に内容が入ってきます。

 

 

予定としては、

 

 

GWまでに7科目、テキスト読了⇒過去問5年分×2周を終了します。

 

 

GW明けには二次試験の学習を同時並行で始めます。

 

6月末に模擬試験があるので、それまでにもう一周最初から7科目回転させて、細かい暗記を6月に詰め込んで終了といったところでしょうか。

 

資格取得後は、どっぷりと専門分野につかって一人でプロジェクトが回せるようになりたいです。

 

そんで、あと3年位内に専門誌とかに論文を投稿して広く顔を売って行きたいです。

 

5年後には新進気鋭のコンサルタントとか言って、すっきりとかめざましテレビとかに出演したいですね。

 

 

 

とにかく、一流の経営コンサルタント目指して頑張ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は2012年12月1日より独学で中小企業診断士の勉強をはじめました。

で、今は1月中旬になり開始日より45日ほど経過したわけです。

そこで進捗報告を勉強時間と過去問の点数の伸びの点から行いたいと思います。

まず学習方法ですが無勉でH.24の過去問解く→テキスト読む→H23.の過去問解く→H.23の過去問復習→H.22の過去問解く→・・・以下同じ→H.20まで

という方法で学習を進めました。

では、科目別累計勉強時間を見て行きたいと思います。以下のとおりです。
 
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45日間約100時間勉強いたしました。その内訳と取り組んだ順番は上の図のとおりです。

財務会計→経営理論→運営管理の順で学習を進めました。

財務会計は簿記2急を学習したこともあり、スムーズに学習を進めることができました。

運営管理にかなり時間を取られました。やはり馴染みがない分野には時間がかかるようです。

次に各科目別の累計勉強時間と、過去問の点数の推移を見ていきます。

 
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財務会計に関してはわかりやすくて、楽勝でした。次は経営理論です。
 
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経営理論も安定して点数が取れるようになりました。財務会計よりはテキストが厚く、テキスト読了までに時間がかかりました。次は運営管理です。

 
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運営管理は生産管理に関してまったくなじみがなくとっつきにくかったです。
従って、正月を丸々潰してしまいました。しかし問題は簡単でありますし、用語にも慣れて来ましたので今後も安定して点数が取れそうです。

今後は情報システムの勉強を同様に進めていきます。

なにか質問がある方は答えますのでコメントよろしくお願いいたします。

全体から言える感想は1次試験に関しては、予備校なんて通わなくとも市販のテキストだけで余裕で通過できるでしょうということです。

極論を言えば、問題はどこまでやる気を続けられるかだけではないでしょうか。

以上です。

 


 

みなさまあけましておめでとうございます。

 

新年が明けた瞬間には中小企業診断士の「運営管理」の勉強をしていました。

 

 

スピードテキストを使用していますが意味が分かりづらく、時間がかかっております。

 

 

以下では僕のストレスをぶちまけるだけです。

 

 

2日間(合計12時間)も勉強して全ページのうちの2/3(200ページ少し)しかすすんでおりません。

 

 

その原因は自分・運営管理の内容そのもの・テキストの3点にあると思います。

 

 

自分の原因

 

 

・背景知識が足りないので用語が頭に入ってこない

 

 

運営管理の内容そのもの

 

 

・生産管理、IEなど視覚的に把握するほうが分かりやすい内容が多い。

 

 

テキスト

 

 

・主語・目的語が抜けていることが多く、文章の意味を理解するのに時間がかかる。総じて表現がわかりづらい

 

 

・代名詞が多用されており、文章の意味を理解するのに時間がかかる。総じて表現がわかりづらい

 

 

・文字の定義がその場でなされず、章の最後にまとめて記述されているので参照に手間がかかる。

 

 

以上の原因から、運営管理は社会人経験がない者、工場になじみがない者にはとっつきにくい内容ではないかと感じています。

 

 

気合を入れてやらねば。

 

 

 

またおいおい今年の目標や、もろもろを、記述したいと思います。

 

 

簿記2級の試験結果が判明しました。


合格しておりました。

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費やした勉強時間は60時間から70時間だったかな。

4週間まえから勉強を開始いたしました。


簿記2級の勉強の重要なポイントを3点に絞るならが、以下のようになると考える。

・取引が行われている状況を想像し、その仕訳の手続きの意味を理解する

・理解した仕訳の知識で覚えてないものは記しつけて何度も反復しまくること。
(*ただし、非効率なので書いてはいけない。見るだけでいい。スピードあげて何度も反復する方が定着する)

・清算表作成や本社支社決算の問題を解いて手続き知識を身につける。
(*手続き知識については、ぐぐってください。)

中小企業診断士受験の財務会計分野の勉強経過を報告します。

 

勉強し始めて1週間。過去問で60点超えました。以下のグラフの青文字が点数の推移です。
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累計で勉強した時間は17時間です。上記のグラフの赤文字がそれです。内容は過去問解答と解説理解が6時間くらい。“ざっくり分かるファイナンス”という書籍の読み込みが3時間。“スピードテキスト財務会計”という書籍の読み込みが6時間です。財務・会計への投入可能勉強時間は残り7時間ですが、この科目は得意科目にしたいのでもう少し頑張ります。

 

次に感想を述べます。

 

 

第一に簿記2級の知識が非常に活きました。どう役に立ったか説明いたします。財務・会計の勉強はまず範囲が膨大です。さらに内容が複雑にからみ合っており、理解を進めるのも大変です。従って、相当な根気か時間が無ければ挫折しやすいと言えます。しかし簿記2級を持っていることで、半分くらいショートカットできます。私はちょうど財務会計の本を読むのが嫌になり始めたくらいに読み終わりました。内容を1周回せるというのは非常に大切なことです。読了することで自信がわきますし、全体像が捉えられるので安心できます。安心は集中をうみ、勉強の効率を上げます。

 

 

第二に覚えるとこ、きっちり覚えて、普段から1問ずつ計算問題解いていれば80点くらいまでは取れるということです。それ以上は難しいです。毎年、学習範囲外の問題や、マニアックな難易度高い問題が出てきますから。参考書を何度も読み込み、理解を進めて、覚えるとこはきっちり覚えて、普段から計算に慣れ親しんで(一日一問解く程度)おけば、楽勝でしょう。

 

 

こんなグラフだして満足感に浸っている場合ではない(他にやるべきことがたくさんある)し、この程度では浸るべきで無いです。最初は失敗して当たり前という気持ちがありましたが、“結果を綺麗なデータのまま残したい”という思いが出てきました。この想いが出てくると、グラフを作ったり、結果を綺麗に見せたりして非効率なことし始めます。財務・会計を忘れたくないから失敗したくないから他の科目に進みたくなくなりします。

 
 こうやって“自分は優秀だ”って“やればできるのだ”といって、自画自賛して結果をぼーっと眺めているのが好きです。この性格はもはや治らないと思いますが、どうにか良い方向に持って行きたいものです。