時は風
花のように
…華麗に
信頼は雪
月は……
麻雀の役満に「天衣無縫」や「国士無双」があって、どうして「天地無用」は無いのか?
何を言っているんだと思われそうだが、私には昔からそれが謎だったのだ。。
…というわけで実際に作ってみた。それだけの話。

【並べてみても意外と違和感なく収まる】
ほぼ180°点対称なので上下を直さずに済む牌種…
俗に「触らずの十四牌」と呼ばれているアレを全部揃えるだけの、簡単なお仕事である。
(本来この場合の「無用」は Mustn't であって Need not ではないはずだが、そこはご愛嬌!)
理論上は国士無双より更に上がりやすく、ゲームバランスを崩す可能性も大いにありそう。
…倍満扱い程度に留めた方が良いかもしれない。
完成形が二種類あるのは単に十四面待ち(!?)を実現したいがためで、そちらは普通に役満だ。
でも流石に「ヘブンズドアー」や「ライジングサン」に比べるとインパクトには欠けるか。。
ちなみに、私は役満自体まだ一度も上がったことがなかったりする(哭)
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…麻雀は滅多にやらないものの、嫌いではない。
某漫画風にいえば、赤ドラをちょっと惹き付ける程度の能力は持っているような気もする。
しかし元が弱いので、負け分をお祝儀でもって穴埋めする用途にしか使われていない模様。
お盆や年末年始に地元で旧友たちと集まり、夜通し牌を囲むのが今までの常であったが…
今年は自他ともに忙しく、ちょっと厳しいかも。
[実は私、こう見えてデジタルよりむしろオカルト寄りの人間らしい。恐らく将棋もそう]