昨日は母の日だったようだが親不孝な私は何もしていない。。
昔は毎年夏、裏日本にある母方の実家へ遊びに行っていた。
向こうも夏は超暑いので大して避暑にもならず、
最早クマバチにしか見えない巨大なアブが大量に入ってくる。
(しかし家から海までは一分、川までは30秒で行けるのだ!)
大きな池があって、錦鯉をたくさん飼っていた。
確か私は、大きいばーちゃん(曾祖母)にとても懐いていた。
ある年の帰り際、日本語の不自由な小学生だった私は曾祖母に
「来年まで生きててね~」などという別れの挨拶をした。
…その数ヵ月後に、曾祖母は亡くなった。
今はどうなっているだろう?
夏が暑いという点では同じだ。
アブが大きいことも変わらない。
大きな池はあるが鯉は泳がせていないようである。
最近、小ちゃいばーちゃん(祖母)の具合がよくない。
そして私は成長し、日本語の不自由な大学生となった。
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