どうやら終盤を考えているうちに寝落ちしてしまったようだ。
…アホ以外の何物でもない。
・横歩取りに進んだ三局は全て後手ペースだったはずが、
宇宙的な何かが?働いて結局いずれも先手が勝っている。
(ラ・ヨダソウ・スティアーナ)
これほど研究が進んでも先手に決定版が現れないとは…
やはり中座飛車こそ後手番の救世主と呼ばれるに相応しい。
しかし難解過ぎるにも程がある。
・そして会長はハッシーのダイレクト向い飛車に斬られた。
「65歩が微妙だった」という感想には驚かされたが…
そうなると先手の目指すべき理想図はますます判らない。
結局また穴熊~ぐるぐるパンチの流れに落ち着くの?
・斯くして最終回の焦点がハッキリした。
もはや深浦先生が無事に?降級を果たすのは極めて困難で…
「タニー・ミッチー・ハッシー」の窮鼠トリオが、
「先手ninja・みうみう・ハブ」に勝ち越す必要がある。
(これって地球+将棋星の混合選抜チームなのでは!?)
…とにかく、某将棋星人を再び倒さねば話は始まらない。
頑張れハッシー!
A級生活の最後に、素敵な思い出を残していこう!!
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ダニー先生の新刊を(立ち)読んだら、目から鱗が落ちた。
まさかダイレクト向い飛車も載っているとは思わなんだ。。
・私が拘ってきた四手目94歩はプロレベルだと瀕死状態で、
後々どうせ先手は25歩と突かざるを得なくなる…そうな。
(もちろんこんなぶっちゃけた口調では書かれていないが)
私にとっては非常に残念なことながら、
『角交換型の謎』で次に扱うべき局面が決まってしまった…
・大石新手66銀への対策もあって、とても参考になった。
84歩型ゴテゴテを壊滅させたのは79玉からの銀冠だそうで…
「55銀打に代えて44銀では後の34銀などが厳しい」と、
(週刊将棋の講座とは打って変わって)弱気になっている。
ただ、44銀に対して先手が優勢に持ち込むのも大変そうだ。
(と言うか私にはまだまだ難解に見えてしまう)
…これまた今後の研究課題である。
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