埼玉南部に雷雲が発生。
試合開始2時間前位にサイスタにも激しい雨が降
った様だったが、1時間半前には上がり月も出た。
ただ開始直前には靄がスタジアムを覆い、まだ蒸
し暑さが残っていた。
2011Jリーグ第20節ヴィッセル神戸戦
川崎戦にアウェイで勝利しナビスコを含めると3
連勝中。メンバーも前節から代わらず臨む。
神戸には昨年最終節破れ、今季開幕も連敗と相性
が良くない、サイスタでも連敗中で何とか雪辱を
期待したい。
試合前に先日急逝した松田直樹選手に黙祷
選手は喪章を着け試合開始
開始から10分は浦和が良いリズムで入れた、柏木
の惜しいシュートもあった。
10分過ぎ位から神戸FWの吉田、ポポの飛び出し
とDFラインへのプレスに脅かされ始める。
FWがプレスを掛けると神戸は中盤の選手もFW
を追い越し飛び出していく。
13分に松岡にペナルティエリアに侵入され折り返
しを吉田に決められ失点。
吉田は天に喪章を掲げ、松田にゴールを報告。
失点した後も神戸のプレスに苦しむ浦和、18分に
は平川が苦し紛れにバックパス、加藤はゴールラ
インを割るまいとクリアするが、これが平川に当
たってポポの足元へ、吉田に繋がれまたも決めら
れてしまう。早くも0-2に。
前半はその後も神戸のプレスと裏を狙う動きに苦
しめられた印象だ。
攻撃はデスポトビッチが北本に簡単に競り負け、
ボールをキープできず苦しかった、疲れからなの
その他の選手も精彩を欠いていた様に見えた。
後半には直輝と啓太が下がり、達也とマゾーラ投
入と負けている時の定番的な交代。
しかしペトロの交代は何故か当たる。
後半開始早々に達也がゴール決め

早い時間に1点差としたことで、攻撃にも火が着く。
怪我からドリブルを封印していたような原口が積極
的に仕掛け始め強烈なシュートも繰り出す。
神戸は完全にカウンター狙いとなり、浦和がボール
を持つ時間が長くなるも引いた神戸に徐々に守りの
リズムを掴まれ1-2が長く続く。
ようやく31分に狙い済まして柏木がシュート、GK
の弾いた所をマゾーラが決め同点

鹿島戦程ではないが、サイドから走り込み狭い所を
上手く決めて見せた。
残り時間はまだたっぷりありスタジアムは勝ち越し
を期待する雰囲気に。
しかし大久保を入れた神戸もカウンターから危険な
場面を何度も作り出しゲームはどう転ぶか分からな
いまま終盤へ。
40分には疲れの見えたデストポビッチが高崎に交代
同点で迎えたロスタイム、マゾーラの強烈なシュー
トが枠を外れた後、浦和ゴール前に飛び出された田
中英雄を止めに行ったマルシオがエリア内で倒し
PKの判定
We Are REDSコールで加藤を鼓舞するが、
大久保に冷静に決められ2-3に
久々の敗戦をホームで喫する事になった。
後半は個人技を武器に同点までもって行ったが、相
変わらず攻撃も守備もコンビネーションは希薄だ。
勝ち続けることで秩序を保っているが、危うさは隠
せない。
最後マルシオが戦犯となってしまったが、責められ
ない。
この戦い方の限界を感じさせるような試合だった。
イエローを貰ったマルシオは次節ビッグスワンでの
新潟戦には出場停止になった。







