鹿島アントラーズ戦
フィンケ体制2年目の試金石となる
天気予報通り、曇り空から鹿嶋市内に着く頃には
雨となり風も強く吹く昨日から一変した気候に
帯同を噂されたサヌはベンチ入りせず
エジミウソンのワントップにセル、ポンテ、柏木
が並び阿部と細貝がボランチを組む4バックは平
川、坪井、山田暢久、宇賀神が初先発GKは山岸
徳島戦でも良かった宇賀神に期待がかかる
ベンチには17歳岡本も
試合前には新チャントがゴール裏に響き
試合開始の時は昨年最終戦同様にプライド・オブ・
ウラワが響く
試合開始直後にセットプレーからチャンスを作る
ものの、4分サイドに開いた小笠原に出ると平川
のプレスが遅れGKとDFの間にボールを入れら
れ坪井を振り切った興梠に合わされ早くも失点
開始早々の失点でリズムが狂ったか前半はチグハ
グ、エジミウソンは前線で孤立しセルが孤軍奮闘
と言った感じで、サイドバックも失点の影響かタ
イミングよく上がれず、クロスも上げられない
柏木のおしいミドルがあった位でチームとして攻
撃の形が見えず、鹿島のミスもあったのでその後
失点は無かったものの守りも人数の掛け方のバラ
ンスが悪く相手に付き切れてない感じだ
後半開始からは暫く浦和の時間が続く、前半上が
れなかった宇賀神が積極的に上がる。
強引な場面もあるが、徐々にリズムを出してくる
CKから山田の足元に合ったボールもあったが、
無得点のまま後半も半分終わる。
67分に達也が細貝に代わり入って、柏木がボラ
ンチに下がる。
達也のミドルも有ったが、それ以外は鹿島の4バ
ックの前でパスは回るがDFラインを崩すような
パスは通らず。柏木も徐々に苛立ち気味に
82分に坪井を下げ原口を入れるも交代直後から
中盤は混乱気味、阿部はCBに下がったものの、
中盤の守備は乱れたまま鹿島に流れを持っていか
れてしまい、85分に2点目を決められ勝負の流
れを完全に持っていかれる。
それでも何とか一点をと思いスタンドは声援を送
るも宇賀神のクロスからドンピシャに合ったエジ
のヘッドも曽ケ端の手中に収まり
又も0-2での完敗に終わる
セルの成長と宇賀神の攻撃力の高さは感じたもの
の、チーム力ではまだ鹿島との差は埋まっていな
い、新戦力が早くフィットしないと去年以上に厳
しいシーズンとなる事も覚悟しないといけない





