One-sided Stories | 少年飛行兵 と 私 第二幕〜Thoughts About Peace

少年飛行兵 と 私 第二幕〜Thoughts About Peace

2014年、突然閉鎖したブログ「少年飛行兵と私」
特攻隊員だった「彼」の遺志を確かめた僕は、「少年飛行兵と私 第2幕」として新たな旅を始めます

Don’t judge anyone 

  from one-sided stories

なにごとも一方から見たストーリーだけで判断しちゃいけない

 

私の大好きな動画です

 

 

 

一つの事実も

映像の切り取り方やBGMでストーリーは変わる

 

どうか一度この動画を見てください

言葉が理解できなくても

この動画が伝えたいことはおおよそわかると思います

 

あらかじめ用意されたストーリーに沿ってニュースは作られる

事実は当事者しかわからないのに、ニュースを見た人はメディアの意図したストーリーを鵜呑みにし、それが正しいと信じる

 

報道は中立であるべきだと言う

ならば、客観的事実だけを伝えてもらえばいい

 

それをどう捉え、どう考えるかは人それぞれで良いと思う

それが多様性というもんだ

 

いまのメディアの報道姿勢というものは、イコール西側諸国

つまり、自称「平和を愛する自由の国々」(どこがだよ!?)の価値観に基づくものだ

 

自分の価値観に沿うものは正義であり

ひとをその価値観に染めようとする

それに従わないものは悪であり

価値観が合わないものは排除する

 

それがいまの混乱した世界情勢を生み

日本を誇りなき国に貶めてる

 

それでいて日本の首相は国連総会の場で

「多様性の時代だ」

と述べた

 

どの口からそんな言葉が出るのか…

 

最近、「西側諸国の正義」をことさら強調しているのは

嘘に気づき始めている人々がえてきている裏返しなんだろう...