特に私が取り上げた下記のポイントの乖離は同一期間の統計とは思えないレベルでした。
・製造業の売上:+2.9%→▲5.5%
・電気機械の売上:+30.3%→▲2.2%
・輸送用機械の売上:+4.8%→▲6.2%
・資本金10億円以上企業の売上:+4.4%→▲6.4%
・同費用(売上高ー営業利益):+10兆円→▲6兆円
・設備投資:+4.3%→+0.1%
ここまで違うと速報データの分析記事は全く無意味ですので、誤った分析を残さないため記事を取り消します。
新型コロナウイルスの影響で調査結果の収集が進まなかったと言われていましたが、さすがにここまでの乖離は想定外でした。
記事をご覧いただいた読者の皆様には大変申し訳ありませんが、どうぞご理解いただきたく。
時間と気力があれば、確報データの分析記事を書くかもしれません。