(2015年5月4日の旅の続きです)


熊本駅からは九州新幹線で鹿児島中央、在来線に乗り換えて伊集院へ。

ここで地元の知り合いと合流。その方の車に乗せていただき、薩摩半島の観光地を一回りしました。

この方、もともと鹿児島が地元ですが、知り合った場所はなんと青森県内。奥羽本線の列車に乗っていた時に向こうから声を掛けていただいたのがきっかけで交流が始まりました。何度か鹿児島でお会いして観光地などを案内していただいているほか、時々情報交換をしています。


お互い鉄道好きということもあり、最初に案内いただいたのは鉄道の廃線跡。


1984年3月に廃止となった鹿児島交通枕崎線。地元では南薩線と呼ばれていました。

これは途中の吉利駅~永吉駅間に掛かっていた橋梁の跡で、橋脚が残っています。


これは永吉駅跡。廃線跡は自転車道になっています。


案内板にあった当時の永吉駅の写真。上の画像のホームが原型をとどめていることがわかります。(画像写りが今一つですみません)


ここから知覧の武家屋敷群へ。

石垣と背の高い生垣の中に、当時の家と庭園が残っています。

残念ながら時間がなく、通りを少し歩いただけで内部の見学はできず…でもこの雰囲気ある通りを歩けただけでも良かったです。


続いて、画像はありませんが知覧特攻平和会館へ。

特攻に向かい戦死した学生たちの生の声や展示品に言葉が出ませんでした。命を粗末にする戦争を二度と起こさないようにしなければと思いました。


その後、少し遅めの昼食をこちらで。

そうめん流し発祥の地という唐船峡です。詳しくは別記事で紹介予定。


空腹を満たしたところで次に向かったのは、やはり鉄道好き同士ということで…


JR日本最南端の駅、指宿枕崎線の西大山駅です。


開聞岳をバックに立つ柱。絵になる光景です。


昔乗りつぶしをしていた時にこの駅も通りましたが、開いたドアから身を乗り出してこの記念柱を撮るのがやっとでした。というのも…


画像左側に書いてある時刻表(小さくて見えにくいですが)のとおり、本数が少なくて途中下車している余裕がなかったのです。もともと無人駅で、昔は駅前に何もなかった記憶があります。

しかし、今は駅前に大きな駐車場があり、土産物屋もある観光スポットに様変わり。



駅前にこんな特製ポストまでありました。よく見ると左後ろに人が写っていますが、みなさん観光客。この観光地化は昨今の鉄道ブームを反映しているのか…


西大山駅を後にして、温泉に入りたいということで枕崎市のこちらへ。


海沿いにあります。規模は銭湯並ですが、露天風呂から海を一望できて、良い温泉でした。


そして伊集院駅まで送ってもらい、知り合いの方とはここでお別れ。一日大変お世話になりました。