芦野公園旧駅舎の喫茶店で1時間ほど過ごし、次の列車に乗車。ストーブ列車です。
ただ、ストーブ列車乗車には乗車券と別に300円が必要です。芦野公園から終点津軽中里までは距離が長くないので、ストーブ列車に連結されたディーゼル車両(乗車券だけで乗れる)に乗りました。

津軽中里からは同じ列車で折り返し。今度はもちろんストーブ列車に乗車です。
ストーブ列車は、古い客車の車内に二ヶ所、暖房用の石炭ストーブを設置している列車です。元々は通学列車としてラッシュ時に走っていましたが、今は観光用に日中3往復が12月~3月まで走っています。この日は、朝の1往復はディーゼル車両が客車1両を引き、昼前からの2往復はディーゼル機関車が客車2両とディーゼル車両を牽引していました。

この列車には車掌さん、車内販売員の他、アテンダントも乗務。行きのジングルメロス号で会った方とは別の方でした。
車内では日本酒やスルメなどの販売があり、スルメを買うと石炭ストーブの上で焼いて食べることができます。アテンダントさんが焼いてくれました。列車の中から雪景色を見ながら飲む酒とスルメは格別でした。

さらにスルメを食べていると、この列車にも乗っていた、先ほどあめ玉をくれたサンタの帽子を被った三人のうち一人が、持っていたマヨネーズと唐辛子を、僕のスルメ用に分けてくれました。
この方々、実は(あめ玉の時点で名乗っていました)この鉄道のサポーターズクラブのメンバーだそうです。関東地方から時々来ているとのことで、あめ玉もスルメ用のマヨネーズ等も自主的なサポートだとか。他にも、アテンダントさんが周りきれてない乗客への観光案内もしていました。
津軽鉄道の魅力作りに、絶妙なサポートをされているなあと、アテンダントさんの活躍同様心を打たれました。