十和田市中央から野辺地へバス、青い森鉄道に乗り継いで青森に到着。
駅近くで開催中の、灯りのオブジェが多数並ぶイベントを見学しました。

青森駅からは、(定期列車としては)来春廃止が発表されたばかりだった寝台特急「あけぼの」に乗車。
といっても座席利用で、大鰐温泉までの約50分です。青森~羽後本荘間は4号車1両が座席利用専用車になり、寝台券でなく指定席特急券で利用できるのです。
1週間前に指定券を購入した時は空席がありましたが、乗ってみると満席状態で、B寝台下段に各3人ずつが座っての道中でした。それでも窮屈には感じず、夜行列車の雰囲気と客車列車ならではのゆったりした走りを楽しみました。
出発前の青森駅では15人以上が撮影していました。さすが廃止報道直後だと思いましたが、これから一層混雑するのは必至ですね。
「あけぼの」にはB寝台、B個室それぞれ一回ずつ乗ったことがあります。昔ながらのブルートレインの雰囲気を残す貴重な列車でしたが、車両は製造35年以上経過して老朽化が進み、ついにこの時を迎えました。多分今回が僕にとって最後の乗車になると思います。

大鰐温泉に着いて列車を見送り、改札口に行くと既に無人。「あけぼの」発車7分後まで駅員がいることになっているようですが、「あけぼの」が7分遅れだったため集札せず引き上げたようで、おかげで指定券を難なく記念にいただきました。