イナバちゅーるって凄いんです。ご覧ください、この食いつきを…。前脚2本が浮いちゃってますよ。
リアが予想外にスンナリ組めたのでフロントもチャチャッと済ませちゃうぜ!
アレ?アウター・スポークはリムにザグリを入れないとダメだと思いきや、そのまま組めたぞ!
んん!しかしソレは、ぬか喜び!
フランジが浮いてる…。ヲイヲイ、人間も浮いちゃってますよ。ってか?
その通りだよチクショウ!
えーあーはい。
やり過ぎると後戻り出来ないので、ニップルの傷に少し触れるくらいでザグリを止める。
前回のブログで書いた様に、おそらく2クロス用でザグリを入れてある。
1クロスの組み方をするとインナー・スポークはニップルとフランジの座面が良い位置に来たとしてもアウター・スポークのニップルとフランジの座面が合わなくなる。
ニップルが着座するようにテーパー・リーマーでザグリ。
ほぼ横方向。
こんだけ合わないとザグリ無しで穴だけ開けてもらったほうが都合が良いのかも?
今回のような組み合わせは座面角度が小さいディスク・ハブ用に穴開けをしてもらい、ザグリは自分でやったほうが良さ気。
改めて締め込み。
この作業を18箇所済ませ、スポークを張ることが出来た。
まあ、スクランブラーのボラーニでも同様の作業を行い、今まで不具合は起きてないのでイケると思う。
しかし、例のごとく自己責任でやってください。誰も参考にしないと思いますが一応。
あ、鉄リムは薄いから追加ザグリは通用しませんぜ。
と補足。誰も参k(ry
ぼちぼちとバランスを取ってからスティンキーのマッスィーンを貸していただきタイヤをハメハメ。
ここまで来てしまえば終わったようなもの!
リアのパネルを日産のパールM・ゴールドとやらで塗って雰囲気確認。










