さてさて、その3です。あ、エキノドルスです。 | Bar Hemingway's Cats

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「水草とお魚!」って書きたいですが、好ましくないコケを育てる方が得意です。
ゆるゆるとですが、頑張って更新します。

あわよくば、会社からの健康診断をすっとぼけようとしたのですが、、、案の定怒られました。


あわよくば、バリウムをパスしようと粘ったのですが、「ダメ」って言われました。


胃カメラだけは鼻からでもなかなか入らないので、丁重にお断りしました。




そりゃ、健康診断を受けさせてもらえるだけ、ありがたいっちゃーありがたいのですが、胸部だーのバリウムだーの、毎年X線にまみれるのもどうかと、、、少し思います。




まぁ、単にバリウムが苦手なだけなんですが。てか、嫌いです (T_T)





先生: 「ハイ、右向きに2回転してぇ~」


私:  「ぐるぐるぐるー」


先生: 「少し頭下げますよーっ」


私:  「ぼぉぉえぇぇぇー」


先生: 「ハイ、息を吸ってぇ~、止めてぇ~」


先生: 「ハイ、楽にしてぇ~」






・・・ ホントに「楽」にしたら、ゲップが出てしょーがないと思います (。・_・。)ノ











でも、平和な国(先は知りません)に生まれることができて、今日食べるものにも困らず(先は知りません)、健康で過ごすことができるって、やっぱりありがたいことですね。






"She lives a life she didn't choose" という言葉が胸に突き刺さります。



Hallelujah ・・・ Hallelujah ・・・




SADE / "Pearls"

















今宵も、"BarHemingway'sCats"へようこそ






んで、「その3」なわけですが、いまんとこ水槽はこんな感じです。

立ち上げから7ヶ月ほど経過し、ほぼ水ができあがったよーって、そんな手応えを感じています。






が、前景の右側がスカっとなってるのは置いといて、相変わらず後ろがもっとスカスカです (T_T)

何故かと申しますと、、、。



画像左側、この水槽の中で唯一ある「レイアウト素材」!! ま、ただの流木なんですが、この後ろにこんなエキノドルスが植わっています。



俗に、エキノドルス・スプーンソードプラントとか呼ばれています。





流通名:エキノドルス アルゼンチネンシス / スプーンソードプラント / スプーンメロンソード
学 名:Echinodorus argentinensis(旧)
Echinodorus grandiflorus spp. grandiflorus(新)
※ 以前はアルゼンチネンシスとして扱われていたが、
現在ではグランディフロルスの基亜種とされている。
(富沢直人・山崎浩二.2001.アクアリウムで楽しむ水草図鑑.(株)ピーシーズ.)
和 名:-
科 名:オモダカ科
分 布:ブラジル中部~アルゼンチン






えっ!?何書いてるかわからない?

私もわかりません♪

「 spp. 」とか言われたってさっぱりわかりません♪


まぁ、初入荷した年もわからないくらいの、ごくごく普通のエキノドルスの1つと思っていただいて間違いは無いかと・・・


でも、これまでご紹介した深緑色のエキノドルスも好きなんですが、こういったさわやかぁ~な緑色も好きなんです♪






で、こんなことも書いてあって、、、


「通常はかなり大きくなるので、水深45cm以上の水草水槽にレイアウトするとより楽しめます。」


んで、ふむふむと、流木に沿って伸びて水上化したらかっこいいんじゃね?









でも、いまはかなーり南米からの草やお魚が入りにくくなっていることと、エキノドルス自体も「稀少種」だとかなんとかと騒がれている種類以外の需要もあまりないようで、いざ探すと案外見つかりません。結構あっちゃこっちゃ探しました。






そして1年ほど前






ほっそーい路地の突き当たりにある、とっても怪しげに見えるお店(見えるだけで、本当はとっても良いお店だと思います)に、水上葉が1株だけあるのを突き止めて・・・












水中化させた当時はこんなでした。 (右下のきっちゃない葉っぱは見ないでください)








・・・ほっとんど変わってません ハッハ♪






チッ (-_-メ;)・・・






いや、決して水槽の後ろにあって手を入れるのがめんどくさかったとかそんなことは ・・・ ごにょごにょ ・・・


でも、ここでこの草を紹介しちゃえばもう少し大事にするんじゃね?ってことで載せてみました。











というわけで、固形肥料も何を入れてたか完璧に忘れたので、(でも、この成長からして「おこし」ではないですねーw) 「スイレン・水生植物用 スティック肥料」を1本まるごとグサーって差してやりました。


ちなみに、このカミハタの固形肥料なんですが、園芸でおなじみの「ハイポネックス」のスティックとどう違うんでしょう?成分を調べても同じにしか見えません。


どなたかご存じでしたら教えてくださいませ...<(_ _)>






いや、まぁ「おこし」にするか迷ったのですが、「おこし」だと少し窒素が多すぎるかなと、、。

いや、窒素が嫌いってわけじゃ無く。むしろ大切って思ってるんですが、先日別の所に「おこし」を埋めちゃったところでして、、。






ま、フィーリングですね♪ フィーリング♪






んで、この固形肥料は「約2ヶ月」って書いてあります。

うん、年末まではもちますね♪


・・・ ン?






ま、その、、、フィーリングですね♪ フィーリング♪











でも、珍しくないから売れない → 売らない → 国内から株が消滅


まだまだ知らないエキノドルスがたくさんあるのに、欲しいと思ったときに見つからない、こういう負の連鎖は寂しい限りです。




なんて、こんなに成長させられない私がエラそうに言っても全然説得力ありませんね。

ロストしないように、、。






ガンバロウ、ウン






おしまい ε=ε=ε=ε=ε=┏( :・_・)┛






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