大日本プロレスのホームページにて、大日本が4月に宮城県で大会を行うと情報がありました。
大日本プロレスの試合を観戦したのは、昨年の両国国技館の両国譚以来。あの時は、本当に良い思い出でした。
今年の会場は、長町の仙台PIT。確か、大日本プロレスが試合をするのは初だと思います。去年の試合をしていた会場は、やっぱり使えなくなったのかなあ・・・(関本・岡林組対バラモン兄弟の一件)。※関本・岡林組対バラモン兄弟戦で、バラモン兄弟の吹いた水が、会場の大型液晶テレビにかかった事故が発生。流石の岡林も気になっていた様子。
今年は、宮城県には、4、8月に大日本プロレスの大会があり、また、今年も夢メッセみやぎで大会があると考えたら、3大会はあると思っています。ちなみに、8月は乃木坂46のコンサートもあると考えると、楽しみが増えます。
去年の両国譚から、大日本プロレスもいろいろと変わっているので、その部分も含めて、楽しみは膨らんでおります。
話は変わりますが、Youtubeにて、毎年恒例の大日本プロレスの今年の挨拶の動画を見ました。この動画を見ると、デスマッチの選手達の個性が光っていました。血みどろブラザースや沼澤選手達の存在感の良さを見つつ、ああ大日本プロレスのデスマッチは良いなあと思いました。デスマッチのエースの伊東andアブドーラ小林選手の試合を観ていると、彼らがデスマッチの試合で見せる「余裕」と長年の経験からくる試合運びは彼らの強みでしょう。この二人がデスマッチ以外の試合でも、逆に存在感を発揮して活躍しています。試合で見せる伊東選手のムーンサルトプレスは、本当に良いです。そして、最後は毎度お馴染みのアブドーラ小林選手and大日本プロレス選手一同による「愛してまーす」の合唱で締め括られており、嗚呼(ああ)今年も大日本プロレスは楽しめそうだと感じました。
今年の両国譚は、11月なので、自分もモチベーションをキープして、大日本プロレスを応援していきたいと思います。
※関本大介選手の自伝についての感想も、このブログにて書く予定です。今年中に書きます。