今日も季節がらの花粉症について少し現場の声をご紹介します。
顧客のある耳鼻科クリニックの院長の話です。
もちろん最近はもっぱら花粉アレルギーの患者が多いです。
そんな中で何年にもわたってかかりつけのように通院している方を
診察してきたその実況報告です。
多く知られるようにこの病気はある年に突然発症します。
その後1~2年、本格化して薬で抑えていくものの中々改善しません。
しかし患者によっては3~4年で症状が軽減、あるいは消失していく
ケースがあるそうです。
先生曰く、体内である種の抗体のようなものができて
薬を使わずともだんだん体が慣れていくのかもということです。
ただし詳しく調べたわけでもなく、正確なデータもありません。
患者によってはここではだめだと別のクリニックに移ったことも
考えられると笑いながら話半分程度とも付け加えていました。
そしてもうひとつ
そこのクリニックは近くに英会話スクールがあり
そちらの外人の先生も患者として来院されるそうです。
来日して数年後に花粉症を訴える先生が多いそうです。
ある年はカナダの先生が多くいろいろ調べてみると原因は杉です。
杉といえば日本だけではなくカナダにもあります。
本国にいるときには大丈夫で来日すると発症するということから
どうも日本とカナダの杉は種類が違うのか、
あるいは日本の食事が関わっているのかそれはわかりません。
しかしそんな先生たちも何年かするとアレルギー症状が
改善していくらしいのです。
人間の体にもいろんな免疫システムがあるはず、
だんだんその環境に慣れてきて対応していくというのは
なんとなく理解できる話ですね。