トマス病院へ | トマロビーのソバで

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4年間もペットショップで売れ残ったアメリカンカールのトマスと元野良の黒猫ロビン、捨てられてたソバの愉快な毎日をつづる猫ブログです☆

今日はトマスの病院に行ってきました。

(※結論からいうと、トマスは元気ですので、ご心配なく読んでくださいね!)

 

昨夜、トマスを愛でていたら、

 

 

左の鼻の横に変な黒ずみを発見。

拡大してみると、

 

 

なんか剥げているような、血のようにも見えまして。

 

いつからこれを発症していたのか、写真を遡ることにしました。

でも、一昨日撮った写真を見ると

 

(一昨日の写真)

 

 

あんな黒ずみは見当たらないです。

 

亡きティンクが、鼻にできた扁平上皮がんで闘病しました。

扁平上皮がんは、がんの中でも、特におそろしいがんだと思っていて、というのも、顔面にできると、顔が変形してしまうので、視覚的にも、とてもつらいものがあります。

 

ティンクのことが一気にフラッシュバックして、昨夜は、不安からずっと泣いてしまい、夢でも悪夢をみました。

 

そして今日。

 

 

急いで病院に連れて行きました。

 

 

いつもは、あんどんソバロビンと一緒に病院に行くので、今日はひとりぼっちで病院だったのでトマスも不安そうです。

 

トマスをキャリーから出しながら、経緯を説明しました。

そして先生がトマスの鼻を診察します。

 

先生 「ああ、これは…

 

 

鼻くそですね」

 

おねえちゃん「エッ。は、鼻くそですか」

先生「はい。これは、鼻くそですね。ほら、こうやって…(ティッシュで拭う)ほら。鼻くそですね」

おねえちゃん「は、鼻くそですか…」

 

・・・あんどんの闘病から早1年が経とうとしていて、あんなにあんどんの闘病を目の当たりにしていたというのに、いつのまにか記憶が薄れたのか、トマロビソバがずっとずっと健康で一緒にいることが当たり前だと思っていたことに今回気付きました。

 

 

気づけばトマスは9歳(推定)。

ロビンにいたっては年齢不詳で、最近白髪も目立ってきました。

 

日々の健康管理をしっかりして、悔いのないように、一日一日を大切に過ごさなきゃいけないことを、あらためて自覚しなおしました。

それもこれも、鼻くそのおかげです。

 

鼻くそ、ありがとう。

 

…人生80年位ありますが、今日ほど、鼻くそに感謝する日は二度としてこないでしょう。笑

だからもう一度。

 

鼻くそ、ありがとう。

 

 


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☆ おねえちゃんのなかでお気に入りの記事を毎日一つずつご紹介します^^

今日は2014年2月20日のブログ「パウチの扱いと女の子の扱いはいっしょ 

くだらない!