トマロビソバの裸の王様(2) | トマロビーのソバで

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4年間もペットショップで売れ残ったアメリカンカールのトマスと元野良の黒猫ロビン、捨てられてたソバの愉快な毎日をつづる猫ブログです☆

ただいま、トマス(アメリカンカール)、ロビン(黒猫)、ソバ(モフなトラ猫)。


雨なのでおにいちゃん(主人)を車で駅まであとで迎えに行こうと思っていて、となるとそれを決めたのは自分なのに、至福のビールがまだ飲めないことに憤りを覚えております。笑

 

さて、一日空いてしまいましたが、「トマロビソバ裸の王様」の続きです。
(1)から読んでね!

 

おしゃれなロビ王様のもとに

 

 

ファビュラスな布を持ってきたという、犬と猫の行商人二匹。
でも、

 

 

なにやら怪しいこそこそ話をしています。

ロビ王様はそんなコソコソ話に気づかず、

 

 

布を見たいというのですが、ねえ、布って一体どこにあるの?

えっ!

なんと、そのファビュラスな布は、

 

 

馬鹿には見えない布らしい。


もちろん、実はそんな布はなくって、

 

 

シーバを目論む猫の行商人が、自分を馬鹿だと認めたくないはずのロビ王様を騙して、布を高く打ってやろうと言う寸法のようです。
うーん、犬の行商人のほうは、あまりこの案に賛成ではないようですが…

 

しかし!
なんとロビ王様

 

 

すんなり見えないことを告白してしまいました!笑
そして、

 

 

自分が馬鹿だと気づいて

(今頃気づいたのね…なんて…笑)

 

 

泣いてしまうロビ王様

 

 

 

本来の童話のストーリーどおりにはいかないね。笑

 

 

そして仲間割れをしだす行商人の二匹…。
さらに、何のポジションなのかわからない

 

 

突然登場しロビ王様を励ますグレーの登場人(猫)物
みんななんかおバカさんっぽいね。笑

 

しかし、ここまで書いておいて、おねえちゃん(あたし)はふと、気づく。

そもそも猫はもとから裸じゃないか。
だから「裸の王様」のストーリーは、猫には、はなから馴染むわけがないじゃないか。笑

 

え?
じつは、ロビ王様の本当の裸は、ちがうの?

 

 


いつも見ている、この黒い全身タキシード白いパンツは、ロビ王様の裸ではないの?

ロビ王様の裸は、ほんとうは、

 

 

こんななの?!

いつもは白いパンツを履いているのに、裸になると黒いパンツをはいているのね。笑
しかもいい体ですね。笑

 

 

<過去記事コーナー> 

☆ おねえちゃんのなかでお気に入りの記事を毎日一つずつご紹介します^^

今日は2014年2月11日のブログ「コンプレックス。ソバはカス 

ただひたすら、「ソバがカスだなんて」と言わせたかったブログ!笑

 

 

 

 

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