トマロビソバのわらしべ長者(2) | トマロビーのソバで

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4年間もペットショップで売れ残ったアメリカンカールのトマスと元野良の黒猫ロビン、捨てられてたソバの愉快な毎日をつづる猫ブログです☆

ただいま、トマス(アメリカンカール)、ロビン(黒猫)、ソバ(モフなトラ猫)

 

 

さて、昨日の続きです。

読む価値が有るかはわかりませんが、(1)から読んでね。笑

 

貧乏が嫌になったソバ、「わらしべ」を手に

 

 

ハイテンションで旅に出ました。

 

 

ソバは、観音様の言うとおり、わらしべを肌身離さず持ち歩きます。

 

 

ところが、このわらしべ

 

 

猫のソバにとってはなかなか「持ちづらい」ようで、

 

 

なかなか手の中にホールドしたまま旅をすることが出来ません。

四苦八苦しているうちに、まだ一里も歩けていないというのに、

 

 

ソバ、くたびれ果ててしまいました。

くたびれた割には何も起こらないことにがっかりしていると、どこからか、のしのしと、あの観音様が現れ、

 

 

ソバに、しっかりと周りを見渡すように言います。

ソバが周りを見渡してみると、なんとそこには!

 

ソバの手に持ったわらしべ

 

 

欲しそうに見つめる犬のBBがいるではありませんか。

 

 

ソバBBがそのわらしべほしいってよ。

あげたら?話の流れ的に。

 

 

あげないの?!

わらしべ長者」の話なんだから、ちょっとその展開は困るよ。笑

 

どうしてもわらしべがほしいBB、そこで、

 

 

BBの持っているものと交換することでソバと交渉成立!

ソバBBわらしべを手渡します。

 

ソバは代わりにBBから何をもらったのでしょうか?

 

なんとソバが代わりにBBから受け取ったのは、

 

 

BBの「落ち着きの無さ」だそうです!

と、とんでもない物をもらってしまいました!

 

果たしてどうなる?!

 

 

続く(どうしよう、まだオチが思いつかない)

 

 

<過去記事コーナー> 

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今日は2013年10月6日のブログ「リカバリーからの長い猫  

トリックアート的な写真があります。