さて、トマスという名前は、おねえちゃん(あたし)がトマスをペットショップで見かけたときにフィーリングで即決めだったのですが、トマスという名前自体は欧米では一般的な男の人の名前です。
Thomasというスペルで、新約聖書に登場するイエスの十二使徒の一人・トマスに由来するクリスチャンネームだそうです。
日本では「トーマス」というのが一般的ですが、おねえちゃんは「トマス」という響きが好きです。
調べたところ、クリスチャンネームなので欧米各地でその名前が使われていて、それぞれ発音が異なるらしい。
フランス語読みするなら、最後のsを読まないので「トマ」。トマスのニックネームのまんまですね。
ロシア語では「ファマー」。随分違うね。
チェコ語では「トマーシュ」。ふふ。かわいい。
そしてイタリア語では「トンマーゾ」らしい。
トンマーゾ…おねえちゃん、「トンマーゾ」という響きが気に入った。
今日からトマスをトンマーゾとも呼ぶことにしよう。笑
ん?
ロビン、なんですか?
ロビンの名前の由来を調べたところ、ロビンはもともとRobert(ロバート)さんのニックネームとして使われていたみたい。
あと、イギリスで国鳥とされている「コマドリ」の英語は「Robin」というらしいよ。
コマドリといえばとっても色鮮やかな鳥だけど。
ロビンは真っ黒だね。笑
でも、調べてるうちに、ロビンが「ロビン」たるゆえんとしてぴったりの理由を見つけたの!
それはね、「ラウンドロビン」というIT用語。
ラウンドロビンとは、「一つの資源を順番に利用する手法。ネットワークの負荷分散の場合、同様の構成にした系を複数用意して処理要求を順番に割り振ることをいう。ホスト名とIPアドレスの対応関係を利用して複数のサーバで負荷分散を行う『DNSラウンドロビン』が有名。」(IT用語辞典e-Words より)
ま、正直、この説明が何言ってんのかわからないけど(笑)、ラウンドロビンというのを英語で書くとRound Robin。つまり、丸いロビン。
そう。丸いロビン。
ロビンにぴったり!笑
ロビンの名前の由来、こっちだったことにしようかな。笑
<おまけ>
世界中どこに行っても、ソバは、ソバ。笑
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