(悲報)韓国のボーイズグループTO1が2023年内で解散。所属との専属契約終了で再契約せず。 | 趣味のブログ

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韓国のボーイズグループ「TO1」(ティー・オー・ワン)が2023年12月31日を以て解散する事がグループのファンコミュニティサイトにて発表した。

所属事務所の「WAKEONE」(ウェイクワン)は「当社と所属アーティストTO1のメンバーは長い間、深い議論と悩んだ末に2023年12月31日付で当社との専属契約を終了することで相互合意しました」と報告。
「これまでTO1を愛してくださり、大切にしてくださったTOgetherの皆様に申し訳ない気持ちと感謝の言葉をお伝えします」と伝えた。
「TO1ではなく新しい道を歩むことになるメンバーたちの今後の歩みも見守って下さり、多くの応援と関心をお願いし、当社もTO1メンバーたちの将来を心より応援します」と呼びかけた。

2019年10月~12月に「Mnet」(エムネット)で放送されたサバイバル番組「TO BE WORLD KLASS」を経て、2020年4月1日に「TOO」(ティー・オー・オー)というグループ名でファーストミニアルバム「REASON FOR BEING: 仁」でデビュー、2021年3月29日に現在のグループ名に改名。

2022年6月にメンバーの「ミンス」、「ジェロム」、「ウンギ」の3人が脱退。

その後は最年少メンバーとなる「ヨジョン」と「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」(以下、日プS2)の元練習生「レンタ」(西島蓮汰)と「ダイゴ」(小林大悟)の3人が加入、9人体制で活動していた。

2023年9月に「レンタ」が脱退、同年11月に「西島蓮汰」として「日プS2」の元練習生で結成されたダンスボーカルグループ「OCTPATH」(オクトパス)に加入した。