2022年の中央競馬の全日程が終了、今年の馬券の総売上げと開催競馬場の総入場者数が「JRA」より発表された。
馬券の総売上げ(売得金)は3兆2539億707万6200円(前年比105.3%)を記録。
昨年の3兆911億1202万5800円から約1628億円のアップで11年連続で前年を上回った。
この内、平地G1・24レースの総売上げ(売得金)は4874億5438万5600円(前年比107.7%)を記録。
昨年の4523億5127万4100円から約351億円のアップとなった。
開催競馬場の総入場者数は279万937人(前年比386.2%)を記録。
「コロナ禍」で入場規制があった昨年の72万2670人から大きくアップ。
今年も入場制限が行われたが昨年よりは緩和された。
来年もこれらの事は継続していくだろう
以上。
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