馬術から騎手へ転身した新人の小牧加矢太騎手がJRA初勝利! | 趣味のブログ

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障害馬術からJRA騎手へ転身した「小牧加矢太」騎手(25歳、栗東・音無秀孝厩舎)が24日(日)の福島4R(障害未勝利、2750m、14頭立て)で「ヴァーダイト」(6番人気、牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎)で1着となり、3月19日(土)の初騎乗から7戦目で初勝利を飾った。

道中は中団後方から徐々に進出、最終障害を先頭で飛越すると最後は2着馬に1馬身差を付けて優勝、ゴール後は左手で高々と空に掲げる派手なガッツポーズで喜びを爆発させた。

2020年の「全日本障害飛越選手権」で優勝する等、障害馬術の選手として活躍した後、「JRA」の障害専門騎手に転身。

今年3月にデビューした10人の新人騎手では「角田大河」、「今村聖奈」、「西塚洸二」、「佐々木大輔」に次ぐ5人目の勝ち上がりとなった。