2021 スプリンターズS G1では6年ぶり関東馬が不在に。 | 趣味のブログ

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秋のG1開幕戦となる「スプリンターズS」(G1、10月3日、中山)の出走メンバーが30日(木)に確定し、「JRA」から発表された。

今年もフルゲート16頭立てで2004年から17年連続でフルゲートメンバーとなった。

また、16頭全てが「栗東」所属の調教師による管理馬、すなわち「関西馬」で「美浦」に所属する「関東馬」の出走はゼロだった。

G1で「関東馬」の出走がゼロとなったのは2015年の「フェブラリーS」(優勝:コパノリッキー)以来で、芝G1に限れば1992年の「ジャパンC」(優勝:トウカイテイオー)以来、29年ぶりとなる。