2021 日本テレビ盃(Jpn2) 交流重賞になって初の牝馬が制する。 | 趣味のブログ

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「JBCクラシック」(Jpn1、11月3日、金沢)の前哨戦「日本テレビ盃」(Jpn2)が29日(水)に船橋11Rで行われ、紅一点の「サルサディオーネ」(2番人気、牝7歳、大井・堀千亜樹厩舎)が外枠からのスタートで内に切り込んでハナを奪い、最後の直線では二の脚で後続を振り切って逃げ切り、重賞3連勝、交流重賞4勝目で初めて牡馬混合戦を制した。

牝馬の同レース制覇は交流重賞になった1998年以降、初めてとなった。

2着に「ダノンファラオ」(3番人気、牡4歳、JRA栗東・矢作芳人厩舎)、3着に「メイショウダジン」(牡4歳、JRA栗東・松永昌博厩舎)が入った。

一方で昨年の「チャンピオンズC」以来、約10か月ぶりのレースとなった単勝1.5倍の断然人気に推された「クリソベリル」(1番人気、牡5歳、JRA栗東・音無秀孝厩舎)は2番手追走も最後の直線で失速し、6着に敗れた。

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